雑記
日頃の想いとひそかな考察
Date:2026-05-20 07:01 Editer:snow

皆さんは、普段デスクワークなどやスマホやパソコンなどの電気製品を使い常に脳を動かしていませんか?
今日は、「脳疲労」と呼ばれる状態を紹介します。
体は疲れていないのに、判断力が低下している脳疲労と呼ばれる状態があります。
私たちは知らず知らずのうちに、脳を酷使し、疲れさせてしまう環境のなかで働き、生活しているのです。
長時間デスクワークを続けるとパフォーマンスは落ちがちです。
どのタイミングで休息をとるべきでしょうか。
筑波大学の松井崇准教授は「脳の性能は疲れを実感する1時間前くらいから落ち始めているため、疲れを感じた時点で手遅れです。それより前に指先に疲れの兆候が出ることがあります」という――。
たとえば、こちらの問いかけに対して瞬時に答えを返してくれる生成AIとのやりとり、1つのメッセージに対応している間にも聞こえるLINEの通知音、ランチもモニタの前で済ませる繁忙期のデスクワーク、テレビでYouTubeを見ながらスマホでXをチェックする夜のひと時……。
AIとITで効率的に仕事が進むようになり、どこでも好きなエンタメを楽しみ、多くの人と気軽にコミュニケーションを取れるようになった一方で、私たちの脳には高い負荷がかかっているのです。
脳疲労の特徴は「ああ、疲れたな……」という「疲労感」を伴いにくく、本人が疲れていることになかなか気づかないことです。
運動・スポーツや肉体労働などによる肉体疲労時には、本人は疲労感を覚えます。
疲労には過活動から人間の心身を守る働きがあるのです。
ところが、脳疲労ではこの警告システムが働かず、気付かぬうちに判断力が低下します。
これはパソコンやスマホに向かって長時間働く多くの現代人にとって重要な問題です。
つまり、「疲れた」と感じてから、休む。では遅いのが、脳疲労。
本人が自覚したタイミングでは、すでに集中は途切れがちで、判断力は鈍り、情報の処理に問題が生じている……。
脳の性能が落ちている状態なのです。
たとえば、夜遅くまで論文を書くとします。
すると、調子よく書いていたつもりの文章が翌朝読み直すと、誤字だらけだったり、文脈がつながっていなかったり……。
個人的な体感としては、「疲れた」と実感した1時間前くらいから脳の性能は落ち始めているんだと思います。
では、そうなる前に脳疲労をセルフチェックすることはできないのか。eスポーツの研究では、脳の活動状態を間接的に示す「瞳孔の大きさ」を測定しています。
脳が活性化すると瞳孔は開き、疲労すると縮んでくるのです。
ただ、この瞳孔径を計測するのは専用の設備が必要で、一般的には難しい。
そこで、もう1つ脳疲労のサインとして使えそうなのが体表面温度の低下です。
疲れを感じる前に手のひらや鼻、口の周りの温度が2℃ほど下がってきます。
キーボードやマウス、スマホなどを操る指先に「冷え」を感じたら、それは脳疲労(認知疲労)が始まっているサインといえるでしょう。
脳疲労は、「疲れた」とはっきり自覚する前に、「実行機能(集中力の維持や、情報の適切な処理を司る脳の司令塔機能)」の低下として現れることがあります。
以下のような兆候に一つでも気づいたら、脳のパフォーマンスを回復させるために、一度作業を止めて休憩を取りましょう。
さて、脳疲労と聞いて驚いた方もいるかと思います。
日頃、電子機器をリラックスした状態で操っていて知らず疲労やイライラを蓄積している方もいるのではないでしょうか。
そこで、そういった方は、電子機器を触らない時間を持って、疲労回復に努める事をお勧めしたいと思います。
必要以上に触らない、そのくらい思った方がいいかもしれません。
皆さんは、脳疲労についてどのように思いましたか?
それでは。
今日のひとこと:2026-05-20 -脳疲労とは-

皆さんは、普段デスクワークなどやスマホやパソコンなどの電気製品を使い常に脳を動かしていませんか?
今日は、「脳疲労」と呼ばれる状態を紹介します。
体は疲れていないのに、判断力が低下している脳疲労と呼ばれる状態があります。
私たちは知らず知らずのうちに、脳を酷使し、疲れさせてしまう環境のなかで働き、生活しているのです。
長時間デスクワークを続けるとパフォーマンスは落ちがちです。
どのタイミングで休息をとるべきでしょうか。
筑波大学の松井崇准教授は「脳の性能は疲れを実感する1時間前くらいから落ち始めているため、疲れを感じた時点で手遅れです。それより前に指先に疲れの兆候が出ることがあります」という――。
たとえば、こちらの問いかけに対して瞬時に答えを返してくれる生成AIとのやりとり、1つのメッセージに対応している間にも聞こえるLINEの通知音、ランチもモニタの前で済ませる繁忙期のデスクワーク、テレビでYouTubeを見ながらスマホでXをチェックする夜のひと時……。
AIとITで効率的に仕事が進むようになり、どこでも好きなエンタメを楽しみ、多くの人と気軽にコミュニケーションを取れるようになった一方で、私たちの脳には高い負荷がかかっているのです。
脳疲労の特徴は「ああ、疲れたな……」という「疲労感」を伴いにくく、本人が疲れていることになかなか気づかないことです。
運動・スポーツや肉体労働などによる肉体疲労時には、本人は疲労感を覚えます。
疲労には過活動から人間の心身を守る働きがあるのです。
ところが、脳疲労ではこの警告システムが働かず、気付かぬうちに判断力が低下します。
これはパソコンやスマホに向かって長時間働く多くの現代人にとって重要な問題です。
つまり、「疲れた」と感じてから、休む。では遅いのが、脳疲労。
本人が自覚したタイミングでは、すでに集中は途切れがちで、判断力は鈍り、情報の処理に問題が生じている……。
脳の性能が落ちている状態なのです。
たとえば、夜遅くまで論文を書くとします。
すると、調子よく書いていたつもりの文章が翌朝読み直すと、誤字だらけだったり、文脈がつながっていなかったり……。
個人的な体感としては、「疲れた」と実感した1時間前くらいから脳の性能は落ち始めているんだと思います。
では、そうなる前に脳疲労をセルフチェックすることはできないのか。eスポーツの研究では、脳の活動状態を間接的に示す「瞳孔の大きさ」を測定しています。
脳が活性化すると瞳孔は開き、疲労すると縮んでくるのです。
ただ、この瞳孔径を計測するのは専用の設備が必要で、一般的には難しい。
そこで、もう1つ脳疲労のサインとして使えそうなのが体表面温度の低下です。
疲れを感じる前に手のひらや鼻、口の周りの温度が2℃ほど下がってきます。
脳疲労のサイン
キーボードやマウス、スマホなどを操る指先に「冷え」を感じたら、それは脳疲労(認知疲労)が始まっているサインといえるでしょう。
脳疲労は、「疲れた」とはっきり自覚する前に、「実行機能(集中力の維持や、情報の適切な処理を司る脳の司令塔機能)」の低下として現れることがあります。
以下のような兆候に一つでも気づいたら、脳のパフォーマンスを回復させるために、一度作業を止めて休憩を取りましょう。
さて、脳疲労と聞いて驚いた方もいるかと思います。
日頃、電子機器をリラックスした状態で操っていて知らず疲労やイライラを蓄積している方もいるのではないでしょうか。
そこで、そういった方は、電子機器を触らない時間を持って、疲労回復に努める事をお勧めしたいと思います。
必要以上に触らない、そのくらい思った方がいいかもしれません。
皆さんは、脳疲労についてどのように思いましたか?
それでは。
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