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●PCについて●

2024-03-07 14:14:15

技術大国日本の行く末はどうなるのだろうか?



米半導体大手エヌビディアが市場予想を大幅に上回る好業績をあげている。
新聞ではそんな記事が踊っています。
記事によると、他のIT大手企業を上回る数字だそうです。

それを踏まえた上で、アメリカでは自社工場を米国内に持つ企業に助成金を潤沢に出す、そんな政策を打ち出そうとしているそうです。

私はそんな一連の記事を見て、やはり日本だって技術力を国内に育み、そして大きくすべきではないかなとそう思いました。
大きくとはいかなくても、技術力を海外(アジア圏他)に逃がすべきではなかったのではないかなと考えております。

それは、バブルが弾けて自社工場を海外に移転してコストダウンを図る、そんな企業が多く出始めた時に考えていました。

数十年経ち、アジア圏の企業は日本や他からの技術力で力をつけ、大きな企業になろうとしていませんでしょうか?

でも、そんなアジア圏はともかく、そんな企業とも手を切らざる負えなかった日本は、今後どうしたらいいのでしょうか。

人材不足、技術力不足、と不測の事態です。

私は、やはり人材育成と他企業との連携、ハードウェア関連企業は国内に自社工場を持つべきではないでしょうか。

ユーザーからの不満や感想を吸い上げ、より良い物を作るための足掛かりを作り、それを即決で動ける部署作りを手掛けるといいと考えます。

自社工場を持つのも、一見するとコスト高のようですが、それは技術力の保持と育成もあると考えます。

ユーザーからの意見や経営方針から、次の物作りの設計を考えたのなら、すぐに工場へ反映できます。

勿論、政府でもそんな企業を育てられるよう、潤沢な助成金を出すようにしてほしいところです。

やはり自社工場を持つのは、私はベストだと考えるのです。

皆さんはどう、お考えでしょうか。

明日の日本の為に、皆で考えたいところです。

それが、どんなに小さな存在だったとしても、です。

それでは。


紹介「朝日新聞 - エヌビディア、どうしてこんなに強いのか AI向け半導体シェア8割
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