雑記
日頃の想いとひそかな考察

Editer:snow Date:2025-10-04 05:01

今日のひとこと:2025-10-04 -世界動物の日-



今日は、世界動物の日です。

動物の守護聖人であるアッシジのフランチェスコの聖名祝日。1931年(昭和6年)にイタリアのフィレンツェで開かれた環境保護家による「国際動物保護会議」で制定しました。英語表記は「World Animal Day」です。

動物愛護・動物保護のための世界的な記念日です。アッシジのフランチェスコは、神の前では人も動物も、あらゆる神の被造物は神を父とする兄弟姉妹であり、平等であると説きました。この日には、世界各地で動物愛護・動物保護のための様々な活動が行われます。また、世界の多くの教会では、10月4日に近い日曜日に動物のための祝福を行います。

今日では「世界動物の日」はキリスト教の聖名祝日を越えて、あらゆる宗教・信条・国籍の動物愛好者によって祝われています。動物への祝福は、教会やシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)で、また、公園などで独立の牧師によって行われています。アニマル保護シェルターでは基金調達のためのイベントと施設の一般公開が行われます。野生生物保護団体は情報を展示するためのイベントを開催します。


私は、昔様々な動物を飼ったことがあります。
犬、猫、鶏、インコ、文鳥、カメ、金魚、ザリガニ、カエル、などなど。
動物を飼うとその動物の事を一生懸命お世話をしながら観察をしていました。
子供の頃、本当に一生懸命でしたね。
だから、その動物が亡くなってしまうと泣いてしまっていました。
その動物の命の儚さに気づいたのでしょう。
ペットを飼うのは、その動物の命を預かるものなんだと思いました。
でも、ペットとの楽しい思い出は様々あります。

皆さんも、ぜひ様々な動物を飼ってみてくださいね。

それでは。

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