雑記
日頃の想いとひそかな考察
Editer:snow Date:2025-10-08 08:12

今日は、寒露です。
「寒露(かんろ)」は、「二十四節気」の一つで第17番目にあたります。現在広まっている定気法では太陽黄経が195度のときで10月8日頃です。
「寒露」の日付は、近年では10月8日または10月9日であり、年によって異なる。2025年(令和7年)は10月8日(水)です。
「寒露」の一つ前の節気は「秋分」(9月23日頃)、一つ後の節気は「霜降」(10月23日頃)です。「寒露」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「霜降」前日までです。
露が冷たく感じられる頃、冷たい露が野草に付く頃という意味で「寒露」とされます。また、露が冷気によって凍りそうになる頃です。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では、「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」と説明しています。
この時期は、雁(ガン)や鶇(ツグミ)などの冬鳥が渡ってきて、菊(キク)が咲き始め、蟋蟀(コオロギ)などが鳴き始める頃でもあります。また、秋が深まり、紅葉が色鮮やかになり見頃となります。農家では稲など農作物の収穫の時期を迎えます。
「寒露」の季節になっても、まだ冷房をつけています。
西日の入る我が家は、夏暑くて冬寒いのです。
それでも、真夏の季節に比べればマシになりましたが。
皆さんの家は、どんな感じですか?
それでは。
今日のひとこと:2025-10-08 -寒露-

今日は、寒露です。
「寒露(かんろ)」は、「二十四節気」の一つで第17番目にあたります。現在広まっている定気法では太陽黄経が195度のときで10月8日頃です。
「寒露」の日付は、近年では10月8日または10月9日であり、年によって異なる。2025年(令和7年)は10月8日(水)です。
「寒露」の一つ前の節気は「秋分」(9月23日頃)、一つ後の節気は「霜降」(10月23日頃)です。「寒露」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「霜降」前日までです。
露が冷たく感じられる頃、冷たい露が野草に付く頃という意味で「寒露」とされます。また、露が冷気によって凍りそうになる頃です。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では、「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」と説明しています。
この時期は、雁(ガン)や鶇(ツグミ)などの冬鳥が渡ってきて、菊(キク)が咲き始め、蟋蟀(コオロギ)などが鳴き始める頃でもあります。また、秋が深まり、紅葉が色鮮やかになり見頃となります。農家では稲など農作物の収穫の時期を迎えます。
「寒露」の季節になっても、まだ冷房をつけています。
西日の入る我が家は、夏暑くて冬寒いのです。
それでも、真夏の季節に比べればマシになりましたが。
皆さんの家は、どんな感じですか?
それでは。
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