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Editer:snow Date:2026-01-13 05:32

今日のひとこと:2026-01-13 -伊達のあんぽ柿の日-



今日は、伊達のあんぽ柿の日です。

福島県北地域と相馬地域の12市町村を管轄するふくしま未来農業協同組合(通称:JAふくしま未来)が制定しました。

「あんぽ柿」は、燻蒸(くんじょう)した後に乾燥させて作られる干し柿で、燻蒸により守られる鮮やかなオレンジ色とゼリーのようなトロッとした食感、豊かな甘さとジューシーさが特徴です。
福島県の冬を代表する特産品で同組合は生産量日本一を誇るのです。

日付は最盛期である冬の期間で、燻蒸製法の確立・普及に携わった人が13人であったこと、発祥地の福島県伊達市梁川町五十沢(いさざわ)のいさ(13)から12月13日、1月13日、2月13日の3日間を記念日としたものです。

福島県伊達市で「あんぽ柿」の出荷が始まってから2023年(令和5年)で100年となることを記念し、さらに多くの人にその美味しさを味わってもらうことが目的です。
記念日は2023年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

「あんぽ柿」は、渋柿を硫黄で燻蒸した干し柿で、ドライフルーツの一種。その独特の製法は大正時代に開発されました。

福島独特の風土、昼夜の激しい寒暖差が柿の甘みを凝縮させ美しい橙色に仕上げます。
旬の時期は11月~2月となっており、あんぽ柿を生産する農家では降雪する冬期であっても農閑期とはならないです。
長期保存が可能で値崩れしにくく、農家としては貴重な安定収入となっています。

あんぽ柿誕生の背景には、日本の生糸市場の衰退があります。
幕末から明治期の福島盆地一帯は全国有数の養蚕地帯でした。
五十沢の農家も養蚕で潤い、小規模ながら製糸工場などの施設もありました。

しかし、生糸相場は変動の幅が大きいという問題がありました。
さらに、大正期に入って生糸市場の斜陽化の兆しが見え始めました。
そこで、五十沢の有力者たちは養蚕に代わる新しい農産物の模索を始め、その結果、あんぽ柿が誕生したのです。

あんぽ柿には、ビタミンA1の量が生柿に比べて3倍以上多く含まれていて、美容・健康効果が抜群なのです。
ビタミンA1はしわ取りなどの美容効果があり、その他、かっけ予防のビタミンB2や二日酔い防止に効くビタミンB6も含まれています。


「福蜜柿(ふくみつがき)」は、富山県南砺市で生産されている高級あんぽ柿の加工品です。
それを、親戚が私の親に送ってくれるのです。
この福蜜柿は、日本一渋いとも言われる「三社柿(さんじゃがき)」を使って作られていて、渋みが強い分、乾燥させることで驚くほど濃厚な甘さが引き出されるんですってね。
遠赤外線でじっくり乾燥させることで、水分をたっぷり残した半生タイプに仕上がっていて、まるで蜜のようにとろける食感が特徴です。
そのまま食べても絶品だけど、凍らせてシャーベットみたいにしたり、ヨーグルトに添えたり、ジャムやソースにアレンジするのもおすすめだそうです。
私は、バナナと共にヨーグルトに添えて食べました。
様々な甘さが堪能出来て美味しかったです。

皆さんも、あんぽ柿を食べてみませんか?

それでは。

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