雑記
日頃の想いとひそかな考察
Date:2026-08-27 02:05 Editer:snow

今日は、世界湖沼の日です。
2024年(令和6年)12月、インドネシアが提案国となり、日本が共同提案国となって「世界湖沼(こしょう)の日」に関する国連決議案が、アメリカ・ニューヨークの第79回国連総会で採択されました。
日付は日本発祥の国際会議である「世界湖沼会議」の1回目が、1984年(昭和59年)8月27日に滋賀県大津市で開催されたことに由来する。この会議は滋賀県にある琵琶湖の水質悪化を背景に、湖沼の未来を守るために行われました。
英語表記は「World Lake Day」です。各国や国際機関が湖沼の重要性を認識し、力を合わせて湖沼および関連する生態系を持続可能な形で維持・保全・再生していくことを目的としたものです。
「世界湖沼の日」の事務局は国連環境計画(UNEP)が担います。
湖沼とは、四方を陸地で囲まれ、中に静止した水の塊がある場所のことです。
日本には琵琶湖(滋賀県)やサロマ湖(北海道)など多くの湖沼が点在しており、太古から魚介類の恵みや水上交通、美しい景観など多くの恩恵を人々にもたらし、密接な関係を保ってきました。
貴重な水資源である湖沼は、人々の生活を豊かにするとともに、生物多様性を支える役割も果たしています。人にとっては飲み水や農業用水、魚類や貝類などの水産資源をもたらす存在であり、同時に都市部でも水辺に触れることができる癒し・遊びの場でもあります。
また、渡り鳥など多くの生物にとっては、生息場所や餌場となっています。
しかし現在、湖沼は数多くの課題を抱えている。気候変動による水温上昇、水草の大量繁茂、湖底の酸素量不足による水生生物の減少などによって、ここ数十年の間に多くの水生生物が脅かされ、絶滅の危機にさらされています。こうした課題に対処する必要があるが、水資源や水環境をめぐる議論では海や河川に注目が集まりがちで、湖沼は話題の中心になりにくいという現実がありました。
そんな中でこの「世界湖沼の日」が制定されました。湖沼の果たす重要な役割を世界の人々に知ってもらうためのよき日になるように、湖沼から恩恵を受けている私たちも意識を新たにする必要があるのです。
この記念日は私たちの身近な場所にある湖沼に目を向けて、環境保全について考えてみる機会となります。
湖と言うと、北海道の摩周湖を思い出します。
上の画像の摩周湖はその透明度の高さと青い湖面が特徴で、晴れた日には「摩周ブルー」と呼ばれる深い青色が湖面に映し出されます。
実際に行ったこともあるのですが、周囲が小高い道で上から覗き込む形で湖を見ることができます。また、あまりに高い透明度で、生き物が生息していなかったようです。
当然、遊泳禁止、ごみ捨てなんてもってのほかで、湖の綺麗な水を保っている事と思います。
でも、湖や沼は、その性質上、干上がっていく運命だと思います。
琵琶湖なども例外ではないでしょう。
だけど、人間の生活に密接にかかわっている以上、そのまま無くしていいものでもないでしょう。
今日は、その湖沼について思いを馳せたいと思います。
それでは。
今日のひとこと:2026-08-27 -世界湖沼の日-

今日は、世界湖沼の日です。
2024年(令和6年)12月、インドネシアが提案国となり、日本が共同提案国となって「世界湖沼(こしょう)の日」に関する国連決議案が、アメリカ・ニューヨークの第79回国連総会で採択されました。
日付は日本発祥の国際会議である「世界湖沼会議」の1回目が、1984年(昭和59年)8月27日に滋賀県大津市で開催されたことに由来する。この会議は滋賀県にある琵琶湖の水質悪化を背景に、湖沼の未来を守るために行われました。
英語表記は「World Lake Day」です。各国や国際機関が湖沼の重要性を認識し、力を合わせて湖沼および関連する生態系を持続可能な形で維持・保全・再生していくことを目的としたものです。
「世界湖沼の日」の事務局は国連環境計画(UNEP)が担います。
湖沼とは
湖沼とは、四方を陸地で囲まれ、中に静止した水の塊がある場所のことです。
日本には琵琶湖(滋賀県)やサロマ湖(北海道)など多くの湖沼が点在しており、太古から魚介類の恵みや水上交通、美しい景観など多くの恩恵を人々にもたらし、密接な関係を保ってきました。
貴重な水資源である湖沼は、人々の生活を豊かにするとともに、生物多様性を支える役割も果たしています。人にとっては飲み水や農業用水、魚類や貝類などの水産資源をもたらす存在であり、同時に都市部でも水辺に触れることができる癒し・遊びの場でもあります。
また、渡り鳥など多くの生物にとっては、生息場所や餌場となっています。
しかし現在、湖沼は数多くの課題を抱えている。気候変動による水温上昇、水草の大量繁茂、湖底の酸素量不足による水生生物の減少などによって、ここ数十年の間に多くの水生生物が脅かされ、絶滅の危機にさらされています。こうした課題に対処する必要があるが、水資源や水環境をめぐる議論では海や河川に注目が集まりがちで、湖沼は話題の中心になりにくいという現実がありました。
そんな中でこの「世界湖沼の日」が制定されました。湖沼の果たす重要な役割を世界の人々に知ってもらうためのよき日になるように、湖沼から恩恵を受けている私たちも意識を新たにする必要があるのです。
この記念日は私たちの身近な場所にある湖沼に目を向けて、環境保全について考えてみる機会となります。
湖と言うと、北海道の摩周湖を思い出します。
上の画像の摩周湖はその透明度の高さと青い湖面が特徴で、晴れた日には「摩周ブルー」と呼ばれる深い青色が湖面に映し出されます。
実際に行ったこともあるのですが、周囲が小高い道で上から覗き込む形で湖を見ることができます。また、あまりに高い透明度で、生き物が生息していなかったようです。
当然、遊泳禁止、ごみ捨てなんてもってのほかで、湖の綺麗な水を保っている事と思います。
でも、湖や沼は、その性質上、干上がっていく運命だと思います。
琵琶湖なども例外ではないでしょう。
だけど、人間の生活に密接にかかわっている以上、そのまま無くしていいものでもないでしょう。
今日は、その湖沼について思いを馳せたいと思います。
それでは。
|
Print
Twitter
short URL
いいね:12 |

