詩、小説
オリジナルな詩と小説達
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Date:2022-02-10 23:12 Editer:Yuzuki Hayashi

パチリ。
画面を覗きながら、デジタルカメラで撮影する。
「そっち、どう?」
撮影したばかりの画像をみながら、
「ん〜イマイチ。そっちは?」
「いいの撮れたよ~。気になる?」
ウインクしながら、悪戯っぽい顔でこちらを見る。
少々カチンとくるが、やはり気になる。
「どれ、見せて!」
親友のカメラの画像を覗いて見た。
そこには、縦に切った画面の中に、
菜の花の先がクローズアップされていて
その春先を感じさせる黄色の先には、
小さなテントウムシが飛び立つ瞬間が写されていた。
「?!」
息を飲む私に彼女は、
「渾身の一作かな」と鼻の下を指先でこする。
思わず
「いいなあ〜。」
本音が漏れてしまった。
春先

パチリ。
画面を覗きながら、デジタルカメラで撮影する。
「そっち、どう?」
撮影したばかりの画像をみながら、
「ん〜イマイチ。そっちは?」
「いいの撮れたよ~。気になる?」
ウインクしながら、悪戯っぽい顔でこちらを見る。
少々カチンとくるが、やはり気になる。
「どれ、見せて!」
親友のカメラの画像を覗いて見た。
そこには、縦に切った画面の中に、
菜の花の先がクローズアップされていて
その春先を感じさせる黄色の先には、
小さなテントウムシが飛び立つ瞬間が写されていた。
「?!」
息を飲む私に彼女は、
「渾身の一作かな」と鼻の下を指先でこする。
思わず
「いいなあ〜。」
本音が漏れてしまった。
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