ブログで趣味でプログラミングからお料理まで呟いています。よろしくー。(^-^)/

上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」シリーズは、小説の原作の他に、アニメ化もされており、またNHKでドラマ化もされております。とっかかりはどれからでも構わないと思いますからぜひ、この物語を堪能してみてくださいね。

～あらすじ～
女用心棒の通称「短槍使いのバルサ」は、偶然の出会いから新ヨゴ皇国の皇太子「チャグム」を助けるところから、この物語は始まります。チャグムはなぜか、父親から命を狙われている状態であり、チャグムの母親から、バルサへチャグムを託され、逃亡生活が始まります。
この世界は、現実世界（サグ）と、精霊世界（ナユグ）の二重の世界から成り立っております。チャグムが逃亡生活に追われてしまうのも、この２つの世界に関係しています。

精霊の守り人
出版社：新潮文庫
上橋菜穂子 著
形式：文庫
発売日：2006年11月
ISBN：978-4-10-130272-0


他に、
闇の守り人
夢の守り人
虚空の旅人
神の守り人　上　来訪編、下　帰還編
蒼路の旅人
天と地の守り人　第一部　ロタ王国編、第二部　カンバル王国編、第三部　新ヨゴ皇国編
流れ行く者　守り人短編集
バルサの食卓　チーム北海道共著
風と行く者－守り人外伝
増補改訂版「守り人」のすべて−守り人シリーズ完全ガイド

これだけ、シリーズで出版されております。

紹介「新潮社　上橋菜穂子　精霊の守り人」

紹介「上橋菜穂子公式サイト」

紹介「U-NEXT 精霊の守り人」

「多くの面で単純である反面、Perlが豊かな言語であるのもまた事実であり、学ぶべきことは山ほどある」（本書より）言語開発者が著者であるだけに、様々な事柄がわかります。言語解説書なんですが、どこか詩か小説のようだったり冗談を混ぜたりして、面白い半分、さっさとわかりたい人には回りくどく感じるかも。「Perlのラクダ本」といえば、この本の事です。

出版社：オライリー・ジャパン
Larry Wall， Tom Christiansen， Jon Orwant 著、近藤 嘉雪 訳
形式：書籍
発売日：2002年09月 発行
ISBN4-87311-096-3
仕様：756ページ
原書: Programming Perl， 3rd Edition

参考「O'Reilly Books」

紹介「amazon プログラミングPerl〈VOLUME1〉」