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●雑記●
2024-07-02 00:27:26今日のひとこと:2024-07-02 -ティッシュとパルプの話-
今日は、ティッシュとパルプの話を紹介したいと思います。
皆さんは、一日にどのくらいティッシュを使いますか?
ティッシュは、パルプ、つまり樹木からできているのをご存じでしょうか。
いわゆるティッシュペーパーは、紙を合成樹脂で加工して難水溶性を持たせてあるが、特にウェットティッシュでは合成繊維をシート状にした厚手で柔らかい風合いの不織布が用いられ、また含ませてある液体が乾かないようプラスチック製の容器かプラスチックフィルムのバッグなどの密閉パッケージに収められています。
つまり、紙なのです。
紙はパルプ、樹木からつくられています。
だけど、2018年までにアマゾンなどの熱帯雨林での伐採で失われた樹木は、日本の国土の1.1倍、42万平方キロメートルに及びます。
そしてこれからも伐採は続くでしょう。
植物が減るとどうなるのでしょうか。
植物は二酸化炭素から酸素を作り出しています。
その酸素が、地球規模で減り続けていないでしょうか。
そうなると、地球規模の季節変動があるのかもしれない、と考えられませんか?
それは、年間の平均気温の上昇にも影響があるのではないかと思えるのです。
単にエルニーニョ現象などでの影響だけではないように思えるのです。
そういえば、酸素は水を含んで空気中にいますよね。
それができなくなってきたら…。
そう思うと、紙、この場合ティッシュを湯水のように使ってはいけないのではないかなと思えるのです。
ティッシュ以外の紙についても、ペーパーレス化が進んで結果的には良かったのかもしれません。
それ以上に、植樹の運動が徐々にでも増えて森が復活することを願ってやみません。
大げさでしょうか。
今日は、そのことについて1日考えてみてはいかがでしょう。
それでは。
出典「Wikipedia - ティッシュ」
出典「アマゾンの破壊の現状」
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