日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
文字サイズ変更:
トップページ > 雑記
●雑記●
2024-07-15 01:57:18今日のひとこと:2024-07-15 -2024 夏6 夏の植物 7月-
家族から、花が届きました。
オレンジ色の花は、ハルシャギクです。
黄色の花は、ホソバハルシャギクです。
ピンク色の花はセンニチコウです。
紫色の花は、キキョウです。
ハルシャギクの花言葉は、「陽気、上機嫌」「いつも元気」「愉快、恋の始まり」です。
赤色と黄色という組み合わせの色は特に目を引き、見ている側も元気づけられる花姿から「いつも陽気」や「上機嫌」の花言葉がつけられました。
ホソバハルシャギクの花言葉は「平和」「持続」です。
センニチコウ(千日紅)は英語で「Globe amaranth」といいます。「globe」は「丸い」、「amaranth」はヒユ科の植物を示し、「丸いヒユ科の植物」という意味になります。インドやベトナム地方では若い芽や葉を食用にしたり、中国では咳止めとして用いられているそうです。
センニチコウの花言葉は、「色あせぬ愛」「変わらない愛情」「変わらぬ愛」「不朽」などです。
それぞれの言葉に共通するイメージは“変化をしない”という事です。これはセンニチコウの特徴である花の季節が長く、鮮やかな花色がいつまでも色あせないことに由来します。
キキョウの花言葉は、「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」です。
この花言葉は、悲しい物語が由来となっているそうです。
あるところに、戦に出た夫を10年間待ち続けた若い娘がいました。夫が戦から帰ってくる日に妻が他の男性と宴の準備をしていたところを目撃した夫は、妻が別の男と結婚したと勘違いしてしまいます。
その後、妻は身の潔白を証明するために自ら命を断ってしまいました。自らの過ちに気がついた夫も、妻の後を追って命を断ちました。そうして、悲しくもふたりの命は永遠となってしまいました。また、紫は古来より高貴な色とされているので、そこから「気品」という花言葉がつけられたとされています。
キキョウは、秋まで咲く花と聞いています。
今年も早いもので、半年過ぎましたね。
もう少しで、梅雨明けというところでしょうか。
すでに夏本番といった気候でもあります。
皆さん、熱中症に気をつけてくださいね。
それでは。
出典「花言葉.net - ハルシャギク」
出典「Picture This - 美しいホソバハルシャギクの言語と意味―その歴史と文化的意義」
出典「くらしーの - 千日紅(センニチコウ)の花言葉は?花言葉の由来や意味をご紹介!」
出典「Green Snap - 桔梗(キキョウ)の花言葉|色別の意味や怖い由来とは?」
Print
Twitter(test)
short URL
いいね:5 back to the TOP |