ブログで趣味でプログラミングからお料理まで呟いています。よろしくー。(^-^)/

今日は、文鳥の日です。

「文鳥」に詳しいライターの伊藤美代子さんが制定しました。

日付は「て（10）に（2）し（4）あわせ」（手に幸せ）と読む語呂合わせと､この時期に手乗り文鳥のヒナが出回ることです。それに「1024」の数字で､文鳥の姿を表せることなどからです。

江戸時代から愛されてきた文鳥について考える日でもあります。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

* 文鳥について *
ブンチョウ（文鳥、Java sparrow）は、スズメ目カエデチョウ科に分類される鳥で、原産国はインドネシアとされます。ジュウシマツ（十姉妹）、セキセイインコ（背黄青鸚哥）などとともに人気の高い飼鳥の一種です。

その品種として、通常個体の「ナミブンチョウ（並文鳥）」のほか、白い斑紋が桜の花びらのように見える「サクラブンチョウ（桜文鳥）」、全身が白い「シロブンチョウ（白文鳥）」などがあります。

江戸時代初期から輸入され、愛知県弥富市をはじめ、国内で繁殖が行われてきました。1970年（昭和45年）頃には日本国内に約250人の繁殖農家が存在したが、現在では非常に減り、代わりに台湾などからの輸入が増えています。


私は、ペットを様々飼ってきましたが、その中でもブンチョウを飼うのが好きです。
4羽から飼い始めて、16羽になったこともあります。
手乗りブンチョウという言い方があるだけあって、慣れていると手の中で眠ってしまう可愛らしい面があります。
ウトウトした文鳥にこよりで鼻をコチョッとしたこともあります。

皆さんは、ブンチョウを飼ったことがありますか？

それでは。