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●雑記●
2024-12-22 02:33:31今日のひとこと:2024-12-22 -労働組合法制定記念日-

今日は、労働組合法制定記念日です。
1945年(昭和20年)のこの日、「労働組合法」が公布されました。
「労働組合法」は、労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権(争議権)などの保障について定めた法律で、「労働基準法」「労働関係調整法」とともに「労働三法」と呼ばれています。
資本家に対抗するために労働力の集団的取引を確保するため、労働組合の結成を妨害することは労働組合法の不当労働行為等の条文によって保護され、合法的に労働組合の結成を妨害することは不可能な構造となっています。
労働組合というと、春にある「春闘」が思い出されます。
春闘とは、労働組合が企業に対して賃上げなどの要求や交渉をおこなうことです。
私自身は、春闘に参加したことはありません。
でも、バスや電車がその影響で、ストライキを起こして利用できないこともありました。
一番思い出深いのは、学生当時に修学旅行先でお寺さんのお坊さんがストライキを起こしていたことでした。
お給料のためとはいえ、不便でしたねぇ。
皆さんは、そんな経験ありますか?
それでは。
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今日のひとこと:2024-12-21 -冬至-

今日は、冬至です。
「冬至(とうじ)」は、「二十四節気」の一つで第22番目にあたる。英語では「winter solstice」。現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日頃です。
「冬至」の日付は、近年では12月21日または12月22日であり、年によって異なる。2024年(令和6年)は12月21日(土)です。
「冬至」の一つ前の節気は「大雪」(12月7日頃)、一つ後の節気は「小寒」(1月6日頃)。「冬至」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小寒」前日までである。西洋占星術では「冬至」が磨羯宮(まかつきゅう:やぎ座)の始まりとなります。
北半球では太陽の高さが一年で最も低くなる日。そのため、一年中で最も昼(日の出から日没まで)が短くなり、夜が最も長いのです。季節の変わり目であり、寒さがますます厳しくなる時期でもあります。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明しています。
この日にユズを浮かべた柚子湯(ゆずゆ)に入り、カボチャを食べると風邪を引かないと言われています。これらの習慣は江戸時代からあり、この日に柚子湯を用意する銭湯もあります。「柚子湯」は冬の季語でもあります(なお「柚子」は秋の季語です)。
災厄を払い病気にならないとされる柚子湯ですが、その始まりは、温泉に入って療養をする湯治(とうじ)と冬至(とうじ)の語呂合わせで、身体息災であれば融通(ゆうずう)が利くとのこじつけとする説もあります。
また、地域によっては、邪気を払うとされる小豆粥(あずきがゆ)を食べたり、「体の砂払い」と称し、体内の悪いものを掃除するというコンニャクを食べる風習などがあります。
昨年の今頃は、やはり柚子湯はむりだから、ゆずの香りがするハンドクリームを塗ろうかなとか、ぼやいておりました。
今年は、どうしようかな。
やはり、ゆず茶を飲んでるかも。(^-^;)
まだ大丈夫だったかな…ゆず茶。
それでは。
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