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●雑記●

2025-03-21 02:21:46

今日のひとこと:2025-03-21 -ランドセルの日-



今日は、ランドセルの日です。

ランドセルをミニサイズに加工する店「スキップ」の革細工職人・増田利正さんなど、ミニランドセルの制作者らが制定しました。

日付はこの日が卒業式の頃であり、そして「3+2+1」が小学校の修業年数の「6」になることから。6年間ありがとうの意味も込められています。6年間の思い出をいっぱい詰め込んだランドセルに感謝の気持ちを表す日でもあります。


* ランドセルについて *
ランドセルは、日本の多くの小学生が通学時に教科書・ノートなどを入れて背中に背負う鞄です。色は男子は黒、女子は赤が主流であるが、その他、ピンク、茶、紺、緑、青などカラフルな色の物も発売されています。

江戸時代(幕末)、幕府が洋式軍隊制度(幕府陸軍)を導入する際、将兵の携行物を収納するための装備品として、オランダからもたらされたバックパック「背嚢」(はいのう)のオランダ語呼称「Ransel」(「ランセル」または「ラヌセル」)がなまって「ランドセル」になったとされています。

明治時代以降、本格的な洋式軍隊として建軍された帝国陸軍においても、歩兵など徒歩本分者たる尉官・准士官・見習士官、および下士官以下用として革製の背嚢が採用されました。

通学鞄としての利用は、官立の模範小学校として開校した学習院初等科が起源とされています。創立間もない1885年(明治18年)、学習院は「教育の場での平等」との理念から馬車・人力車による登校を禁止、学用品を入れ生徒が自分で持ち登校するための通学鞄として背嚢が導入されたが、当初はリュックサックのような形でした。


「ピッカピカのランドセル」こうコマーシャルが流れた時、小学生になりたての頃は早くランドセルを背負いたいと思ったものです。
でも、高学年ともなるとランドセルが子供の物のように思えて、普通の鞄で通いたいなぁと思うようになっておりました。
そんな昔を懐かしく思い出しております。

ただ、最近のランドセルはカラフルですよね。
私の子供の頃は、女子は赤色で男子は黒色のランドセルしかありませんでした。
今は、パステル色から、流行のくすみ色まで様々です。
そんな現代っ子が羨ましくもあります。

そういえば、そんなランドセルから革をちょっと切って手のひらサイズのランドセルを作る、そんなサービスを知りました。
小さくすることでずっと記念に取っておこうということですね。
私のランドセルはとうにないので、サービスは受けられませんが、手元にまだあったらそうしていたと思います。
そんな風に、つらつらと思いました。

皆さんは、ランドセルにどんな思い出がありますか?

それでは。
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