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Editer:snow Date:2025-04-30 01:02

今日のひとこと:2025-04-30 -国際ジャズデー-



今日は、国際ジャズデーです。

フランス・パリで開催された2011年(平成23年)11月のユネスコ総会において制定。翌2012年(平成24年)から実施しました。国際デーの一つ。英語表記は「International Jazz Day」です。



この国際デーは、ジャズを通じて世界の様々な文化に対する理解を深め、全世界195のユネスコ加盟国をはじめ、未だ十分に教育を受けられる環境にない地域に住む少年少女たちに、ジャズを伝えていくことを目的としています。また、ジャズを教育ツールとして、さらに平和・団結・対話と人々の間での協力強化のための力として認識し、国際社会においてその意識を高めることを目的としています。

この日は、世界中の学生・芸術家・歴史家・学者・ジャズ愛好家とともに、ジャズの芸術・ルーツ・未来・影響について学び、祝われます。そして、平和・文化間の対話・多様性の促進、人権と尊厳の尊重、差別の撤廃、表現の自由の促進、男女平等の促進、社会の変革に対する若者の役割を強化する働きがあります。

この日を中心として、世界各地で、ジャズのライブ、ワークショップやセミナー、パネルや座談会が開催されます。

ジャズについて


ジャズ(jazz)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ合衆国南部の都市を中心に派生した音楽ジャンルです。

西洋楽器を用いた高度なヨーロッパ音楽の技術と理論、およびアフリカ系アメリカ人の独特のリズム感覚と民俗音楽とが融合して生まれました。演奏の中にブルー・ノート、シンコペーション、スウィング、コールアンドレスポンス(掛け合い演奏)、インプロヴィゼーション(即興演奏)、ポリリズム(複合リズム)などの要素を組み込んでいることが、大きな特徴とされるのです。

その表現形式は変奏的で自由なものでした。また、初期からポール・ホワイトマンやビックス・バイダーベックらの白人ミュージシャンも深くかかわり、黒人音楽であると同時に人種混合音楽でもありました。演奏技法なども急速に発展し、20世紀後半には世界の多くの国々でジャズが演奏されるようになり、後のポピュラー音楽に多大な影響を及ぼしました。


私の街では、春と秋にジャズフェスティバルが開催されています。
店の前で、空の下でジャズを演奏して、道行く人に聴かせています。
今年も開催されるでしょうから、ぜひ聴きに行きたいですね。

有名な演奏をデジタル音源などで聴くのもいいですが、やはり生の演奏を聴きたいです。

皆さんは、どんなジャズを聴きますか?

それでは。

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