雑記
日頃の想いとひそかな考察
Editer:snow Date:2025-05-13 00:27

今日は、「自分時間のススメ」を紹介します。
皆さんは、普段時間が無いと、いつもバタバタしていませんか?
そして、時間が欲しいといつも思っていないでしょうか?
そんな人に、ちょっとアイデアを紹介したいと思います。
それは、時間がないなら作っちゃおう!ということです。
具体的に言いましょう。自分の時間を意識的に確保しましょう。
それは、仕事や友人/恋人との時間を取るのと同じように、アポをとってしまいましょうということです。
まず、スケジュール用のメモ欄でもいいです。
大学ノートでも、もちろんかまいません。
まずは、「自分が取りたい時間」をリスト化します。
・朝:コーヒーを淹れて読書をする時間
・昼:お菓子を食べる時間
・夜:スマホを置いて、ゆったりとストレッチする時間
・週末:一人でお気に入りのカフェへ行く時間
と、いうような感じであげてみましょう。
そして、「どうせ無理」と思わないことが肝心です。
最初から、「どうしたら時間を確保できるか?」という視点に立つことで、時間が確保できる工夫ができるようになります。
「自分が取りたい時間」を確保するには、既存のスケジュールにパズルのように組み込んでみましょう。
まず、動かせない予定を先に入れます。仕事、家族の時間、家事のルーティン…これらは変えにくいので、先にスケジュールの予定に書き込みます。
次に、「自分が取りたい時間」を確保します。例えば、
・朝の30分を「自分時間」と決める
・昼の時間のどこかで10分おやつタイムとする
・夜のストレッチタイムを、リフレッシュの時間として確保する
・仕事の終わりにカフェに行く日と週に一回入れてみる
大事なのは、「時間が空いたら予定を入れる」ではなく、「先に予定を入れてしまう」ことです。仕事の会議は時間が空いたらするものでしょうか?それと同じで、「自分が取りたい時間」も最初に確保して確実にこなせる準備を行いましょう。
スケジュールを立てても、忙しい日は崩れてこなせないこともあるでしょう。
でも、それで、「もうダメだ」と思わなくてもいいのです。
大事なのはこれから、「スケジュールが崩れてもすぐに元に戻せる仕組み作り」です。
そのために、「マイルール」を決めましょう。
・夜21時以降はスマホを見ない
・朝は家族が起きる前に、必ず10分でも自分の時間を作る
・週に1回は一人時間を確保する
など、予定の崩れを整えるのに役立つルールを作っておくと、忙しい日が続いたときでも「リズムを取り戻す」きっかけ作りになります。
ここまで、書き連ねましたが、まずは「完璧を求めない!」ことも大事です。
予定がこなせないと落ち込み気味になり、そのままできなくなる、なんてことも。
まず、緩いスケジュールの組み方から実践してみてはいかがでしょうか。
本当に時間がないのではなく、後回しにしてしまっているのかもしれません。
なにもしなければ、時間はどんどんとりとめもなく埋まっていきます。
でも、先に「自分が取りたい時間」を確保してしまえば、意外と確保できるものです。
「1日15分」だけでもいいから1日のどこかで「自分が取りたい時間」を確保してみてください。
それだけでも、明日からのあなたの生活が変わってくるものだと思いますよ!
それでは。
今日のひとこと:2025-05-13 -自分時間のススメ-

今日は、「自分時間のススメ」を紹介します。
皆さんは、普段時間が無いと、いつもバタバタしていませんか?
そして、時間が欲しいといつも思っていないでしょうか?
そんな人に、ちょっとアイデアを紹介したいと思います。
自分の時間を確保するとは
それは、時間がないなら作っちゃおう!ということです。
具体的に言いましょう。自分の時間を意識的に確保しましょう。
それは、仕事や友人/恋人との時間を取るのと同じように、アポをとってしまいましょうということです。
まず、スケジュール用のメモ欄でもいいです。
大学ノートでも、もちろんかまいません。
まずは、「自分が取りたい時間」をリスト化します。
・朝:コーヒーを淹れて読書をする時間
・昼:お菓子を食べる時間
・夜:スマホを置いて、ゆったりとストレッチする時間
・週末:一人でお気に入りのカフェへ行く時間
と、いうような感じであげてみましょう。
そして、「どうせ無理」と思わないことが肝心です。
最初から、「どうしたら時間を確保できるか?」という視点に立つことで、時間が確保できる工夫ができるようになります。
スケジュールは「パズルのように」組み立てる
「自分が取りたい時間」を確保するには、既存のスケジュールにパズルのように組み込んでみましょう。
まず、動かせない予定を先に入れます。仕事、家族の時間、家事のルーティン…これらは変えにくいので、先にスケジュールの予定に書き込みます。
次に、「自分が取りたい時間」を確保します。例えば、
・朝の30分を「自分時間」と決める
・昼の時間のどこかで10分おやつタイムとする
・夜のストレッチタイムを、リフレッシュの時間として確保する
・仕事の終わりにカフェに行く日と週に一回入れてみる
大事なのは、「時間が空いたら予定を入れる」ではなく、「先に予定を入れてしまう」ことです。仕事の会議は時間が空いたらするものでしょうか?それと同じで、「自分が取りたい時間」も最初に確保して確実にこなせる準備を行いましょう。
スケジュールを続けるコツ
スケジュールを立てても、忙しい日は崩れてこなせないこともあるでしょう。
でも、それで、「もうダメだ」と思わなくてもいいのです。
大事なのはこれから、「スケジュールが崩れてもすぐに元に戻せる仕組み作り」です。
そのために、「マイルール」を決めましょう。
・夜21時以降はスマホを見ない
・朝は家族が起きる前に、必ず10分でも自分の時間を作る
・週に1回は一人時間を確保する
など、予定の崩れを整えるのに役立つルールを作っておくと、忙しい日が続いたときでも「リズムを取り戻す」きっかけ作りになります。
ここまで、書き連ねましたが、まずは「完璧を求めない!」ことも大事です。
予定がこなせないと落ち込み気味になり、そのままできなくなる、なんてことも。
まず、緩いスケジュールの組み方から実践してみてはいかがでしょうか。
まとめ
本当に時間がないのではなく、後回しにしてしまっているのかもしれません。
なにもしなければ、時間はどんどんとりとめもなく埋まっていきます。
でも、先に「自分が取りたい時間」を確保してしまえば、意外と確保できるものです。
「1日15分」だけでもいいから1日のどこかで「自分が取りたい時間」を確保してみてください。
それだけでも、明日からのあなたの生活が変わってくるものだと思いますよ!
それでは。
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