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Editer:snow Date:2025-05-02 10:42

今日のひとこと:2025-05-02 -世界まぐろデー-



今日は、世界まぐろデーです。

2016年(平成28年)12月の国連総会で制定。翌2017年(平成29年)から実施しました。国際デーの一つ。英語表記は「World Tuna Day」です。

現在、80ヵ国以上が、まぐろ漁を行い、数多くのまぐろ漁船があらゆる海洋で活動しています。そして、まぐろ漁はインド洋と太平洋でこれからも引き続き拡大すると考えられるのです。また、多くの国々が、食の安全保障と栄養、経済開発、雇用、政府の歳入、暮らし、文化および余暇について、まぐろ資源に大きく依存しています。

まぐろは個体数が少ない上に需要が高いため、世界中で乱獲され、国際的な資源の保護が叫ばれています。この国際デーは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を達成するために持続可能に管理された資源の重要性を認識するための日です。

マグロについて


マグロ(鮪)は、サバ科マグロ属(学名:Thunnus)に分類される硬骨魚類の総称です。暖海性で外洋性・回遊性の大型肉食魚で、日本を始めとする世界各地で重要な食用魚として漁獲されています。

全世界の熱帯・温帯海域に広く分布するが、種類によって分布域や生息水深が異なります。海中では口と鰓蓋を開けて遊泳し、ここを通り抜ける海水で呼吸します。泳ぎを止めると窒息するため、たとえ睡眠時でも止まりません。

マグロ属には、クロマグロ、タイセイヨウクロマグロ、ミナミマグロ、メバチ、ビンナガ、キハダ、コシナガ、タイセイヨウマグロの8種が含まれます。英語名「Tuna」は「マグロ」と日本語訳されがちであるが、実際は上位分類群のマグロ族(Thunnini)全般を指し、マグロだけでなくカツオ、ソウダガツオ(マルソウダ、ヒラソウダ)、スマなども含みます。

「マグロ」の名前の由来は、目が大きく黒い魚であることから「目が黒い」→「目黒」→「まぐろ」となったという説があります。また、保存することが困難とされたマグロは、常温で時間が経つと真っ黒になることから「まっくろ」→「まくろ」→「まぐろ」となった説もあるのです。


「マグロ」というと、日本人に限らず、世界中の人にも人気の魚ですね。
日本の「寿司」が世界中でも愛されているのもあるのでしょう。
でも、乱獲が進むと食べることが難しくなってしまいますよね。
私たちも、乱獲を防ぎ食品ロスなどがないようにしなければいけません。
今日は、「マグロ」について思いを馳せましょうか。

私は、「マグロ」というと「マグロのたたき丼」が好きです。
「マグロ」がペースト状になっているのをお店から買ってきて、丼のご飯の上に乗せて、上から醤油をかけネギを散らします。
とても食べやすいし美味しいですよ。
ご賞味あれ。
そうそう、「ネギトロ丼」とも言われています。

皆さんは、「マグロ」が好きですか?

それでは。

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