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Editer:snow Date:2025-06-04 15:16

今日のひとこと:2025-06-04 -虫の日・ムシの日-



今日は、虫の日・ムシの日です。

日付は「む(6)し(4)」(虫)と読む語呂合わせからです。

漫画家・手塚治虫(てづか おさむ)らの呼びかけで1988年(昭和63年)に設立された日本昆虫クラブが「虫の日」を制定。昆虫が住める街づくりを目指しています。

「虫の日」は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されていますが、これは幼少期より昆虫採集を趣味としてきた解剖学者・養老孟司(ようろう たけし)が制定し、同協会に申請したものです。長年にわたり自然や命について考えてきた養老は虫にも供養が大切と神奈川県鎌倉市の建長寺に「虫塚」を建立しました。毎年、多くの昆虫採集家が集い法要を行っています。

また、「独立国・カブトムシ自然王国」を宣言している福島県常葉町(現:田村市常葉町)の常葉町振興公社(現:田村市常葉振興公社)は「ムシの日」を制定しました。


カブトムシ自然王国の常葉町について



常葉町は全国有数の葉タバコの産地で、葉タバコの肥料となる腐葉土の中でカブトムシの幼虫が成育することに着目し、カブトムシの養殖を開始しました。その後、カブトムシを軸とした町おこし事業を展開しています。


詩「幼き日々を」に書きましたように、虫を捕まえるのが大好きで、幼い頃は始終虫を追いかけていました。
また、実際に飼ってもいました。
その頃に虫の図鑑で、世界一大きなカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」を知った時は、興奮したものです。
トンボをや蝶を捕まえて、そのキレイな羽を見た時は感心したり驚いたものです。
懐かしい思い出の数々です。

最近は、虫というとハエや蛾のようなのばかりでちょっと嫌にもなっていたりもします。
そんな虫ですが、子供達には、大いに虫にかかわって観察をしてほしいなと思います。
虫からできた、そんな最新技術(バイオミメティクス)もあります。

あなたは蚊に刺された直後に痛かったことはありますか?
蚊の針は、ヒトの皮膚を切り裂いても痛さを極力出さないようになっております。
そこから着想を得て、全く痛くない注射針を開発した企業もあります。

虫とは言ってもバカにはできません。

あなたは、虫の思い出はありますか?

それでは。

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