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Editer:snow Date:2025-06-05 17:46

今日のひとこと:2025-06-05 -芒種-



今日は、芒種です。

「芒種(ぼうしゅ)」は、「二十四節気」の一つで第9番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が75度のときで6月6日頃です。

「芒種」の日付は、近年では6月5日または6月6日であり、年によって異なります。2025年(令和7年)は6月5日(木)です。

「芒種」の一つ前の節気は「小満」(5月21日頃)、一つ後の節気は「夏至」(6月21日頃)です。「芒種」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「夏至」前日までです。

芒(のぎ)を持った穀物の種をまく季節という意味から「芒種」とされます。芒とは、米・麦などイネ科の植物の穂の先端にあるとげのような突起のことです。

江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「芒ある穀類、稼種する時なり」と記されています。現在では実際の種まきはこれよりも早くに行われます。農家が麦刈り・田植えなどでとても忙しくなる時期です。

西日本では梅雨入りの時期にあたる。沖縄県では「小満」から「芒種」が梅雨の時期にあたり、沖縄の方言では「小満(すーまん)」「芒種(ぼーすー)」となり、「梅雨」のことを「小満芒種(すーまんぼーすー)」と言います。


「種まき」というとやはり昨今のお米騒動が思い浮かびます。
お米の値段は上がり続けていたのは、ちょっと鈍っているようですけれど、この先はどうなのでしょうか。
2000円台の値段の備蓄米、あっという間に完売しておりますね。
スーパーでも、お客さんが1000人並んで備蓄米を買ったと、ニュースでも報じていました。
物価が高くなっているのですからある程度はしょうがない、とも思いますが値段がじりじりと上がり続けるのには閉口します。
しかも米自体が不足していて、お店を臨時休業しているお米の小売店もありました。
こういった騒動が、備蓄米で落ち着くのを願うばかりです。

皆さんは、お米が好きですか?

それでは。

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