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Editer:snow Date:2025-07-06 19:14

今日のひとこと:2025-07-06 -零戦の日-



今日は、零戦の日です。

1939年(昭和14年)のこの日、零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)の試作機の試験飛行が始まりました。


零式艦上戦闘機は、零戦(ぜろせん、れいせん)、ゼロ戦の略称で知られています。連合国側の米英の戦闘機に対し優勢に戦ったことから敵パイロットから「ゼロファイター(Zero Fighter)」と呼ばれました。

「小回りが利き、飛行距離の長い戦闘機を」という海軍の要求で堀越二郎(ほりこし じろう、1903~1982年)が設計しました。零戦は日本最後の艦上戦闘機であり、時速533km、航続距離3,500kmでした。1年後の中国戦線から実戦に投入され、第二次大戦中に1万機以上が生産されました。

当時の日本の軍用機は、採用年次の皇紀下2桁を名称に冠する規定になっていました。零戦の「零式」との名称は、制式採用された1940年(昭和15年)は皇紀2600年にあたり、その下2桁が「00」であるためです。

零戦の設計者である堀越二郎をモデルにした作品として、スタジオジブリの映画『風立ちぬ』があります。宮崎駿(みやざき はやお、1941年~)の漫画『風立ちぬ』を原作としたアニメーション映画で、2013年(平成25年)7月20日に公開されました。原作・脚本・監督は宮崎駿で、堀越の声はアニメーション監督の庵野秀明(あんの ひであき、1960年~)が声優として起用されました。


ゼロ戦は、子供の頃に聞き及んでおりました。
世界大戦で、戦った日本製の戦闘機だったと。
日本は、大戦で負けてしまいましたが、戦闘機は健闘していたと聞いております。
戦争が無いことが一番だとは思いますが、それでも戦闘機に思いを馳せる男性もいることでしょう。
日本は、戦後バブルを経験して、その後の長き不景気も経験しました。
この後は、どうなるのでしょう?

また、戦後ほどではないけれど、何らかの復興期にならないかなと思います。
がんばれ日本!

外国の方はどのようにみるでしょうか。

それでは。

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