雑記
日頃の想いとひそかな考察
Editer:snow Date:2025-09-07 21:33

今日は、白露です。
「白露(はくろ)」は、「二十四節気」の一つで第15番目にあたります。現在広まっている定気法では太陽黄経が165度のときで9月8日頃です。
「白露」の日付は、近年では9月7日または9月8日であり、年によって異なります。2025年(令和7年)は9月7日(日)です。
「白露」の一つ前の節気は「処暑」(8月23日頃)、一つ後の節気は「秋分」(9月23日頃)です。「白露」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「秋分」前日までです。
いよいよ秋の気配が迫り、大気が冷えてきます。夜間に気温が下がり、大気中の水蒸気が草花に朝露となってつくようになります。光によって白く見える露ができ始める頃という意味で「白露」とされます。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明しています。また、空もだんだん高くなり、気持ちの良い青空が広がる頃でもあります。
「白露」とはいえ、まだ残暑がありますが、朝なら「厳しい」ほどではなくなりました。
実際の秋の訪れも近いでしょうね。
秋。
私なら「芸術の秋」を満喫したいところです。
あ、そこ。今「食欲の秋」じゃないの?と呟いたでしょう?
もう、カッコつけてるんだからだめですよ!
「スポーツの秋」もいいですよね。
皆さんは、どんな秋にしたいですか?
それでは。
今日のひとこと:2025-09-07 -白露-

今日は、白露です。
「白露(はくろ)」は、「二十四節気」の一つで第15番目にあたります。現在広まっている定気法では太陽黄経が165度のときで9月8日頃です。
「白露」の日付は、近年では9月7日または9月8日であり、年によって異なります。2025年(令和7年)は9月7日(日)です。
「白露」の一つ前の節気は「処暑」(8月23日頃)、一つ後の節気は「秋分」(9月23日頃)です。「白露」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「秋分」前日までです。
いよいよ秋の気配が迫り、大気が冷えてきます。夜間に気温が下がり、大気中の水蒸気が草花に朝露となってつくようになります。光によって白く見える露ができ始める頃という意味で「白露」とされます。
江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明しています。また、空もだんだん高くなり、気持ちの良い青空が広がる頃でもあります。
「白露」とはいえ、まだ残暑がありますが、朝なら「厳しい」ほどではなくなりました。
実際の秋の訪れも近いでしょうね。
秋。
私なら「芸術の秋」を満喫したいところです。
あ、そこ。今「食欲の秋」じゃないの?と呟いたでしょう?
もう、カッコつけてるんだからだめですよ!
「スポーツの秋」もいいですよね。
皆さんは、どんな秋にしたいですか?
それでは。
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