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Editer:snow Date:2025-09-14 01:14

今日のひとこと:2025-09-11 -公衆電話の日-



今日は、公衆電話の日です。

1900年(明治33年)のこの日、日本初の自動公衆電話が、東京の新橋駅と上野駅の駅構内に設置されました。

当時は「自動電話」と呼ばれていて、交換手を呼び出してからお金を入れて相手に繋いでもらうものでした。1925年(大正14年)、ダイヤル式で交換手を必要としない電話が登場してから「公衆電話」と呼ばれるようになりました。

公衆電話とは、不特定多数が利用できる公共の電話機で、公共性が高いサービスとして存在しています。一般的に、鉄道駅構内・市街地大通りの電話ボックス・市役所・空港・大規模ホテルなどの公共施設に設置されている場合が多いです。

携帯電話や電子メールが普及した現在では、公衆電話を利用する機会が減っています。ただし、大地震などの災害時には携帯電話などと比べて繋がりやすいため、非常時における重要な連絡手段としての役割を担っています。


私が学生の頃、「ポケットベル(通称:ポケベル)」が大流行りしていました。
私は、完全に乗り遅れていましたが。
「ポケベル」は、相手がそのポケベルの電話番号+文章の数字をかけると、ポケベルが鳴り、文章が表示されるシステムで絵文字とかもありました。
当時「ポケベルが鳴らなくて」という歌もあるくらいでしたよ。

スマホ全盛の今の時代に、ポケベルは一旦終了して、防災情報の伝達手段として残っているようです。
公衆電話は、そのポケベルが鳴ると、電話をしに公衆電話に行くという使い方になっていました。

皆さんは、公衆電話を使ったことがありますか?

それでは。

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