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Editer:snow Date:2025-11-07 05:26

今日のひとこと:2025-11-07 -立冬-



今日は、立冬です。

「立冬(りっとう)」は、「二十四節気」の一つで第19番目にあたります。
現在広まっている定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日頃です。

「立冬」の日付は、近年では11月7日または11月8日であり、年によって異なります。
2025年(令和7年)は11月7日(金)です。

「立冬」の一つ前の節気は「霜降」(10月23日頃)、一つ後の節気は「小雪」(11月22日頃)です。
「立冬」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小雪」前日までです。

秋が極まり冬の気配が立ち始める頃なので「立冬」とされます。
暦の上では冬の始まりとされ、この頃は太陽の光が弱くなり、朝夕など冷え込む日が増えます。

江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明しています。言い換えれば秋の極みとも言え、実際、多くの地域ではまだ秋らしい気配が残り、紅葉の見時でもあります。


「秋分」(9月23日頃)と「冬至」(12月22日頃)の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から「立春」(2月4日頃)の前日までが「冬」となります。北国や高地では初冠雪の知らせが届く頃でもあります。季語には「冬立つ」「冬入る」「冬来たる」などを用います。

日本で古くから冬の保存食として伝わる「干し柿」は、この頃に作り始めます。干し柿は、よく晴れた日に天日に干して作られます。また、寒風にさらすことで乾燥が進み、甘みが増します。水分が抜けて甘みが凝縮された干し柿は、自然な風味が楽しめるのです。


いよいよ「冬」の到来です。
我が家では、こたつが出しっぱなしですが、普通の家ではこたつを出し始めるのかもしれませんね。
また、「鍋料理」が美味しい季節でもあります。
鍋料理を囲んで、呑むのもオツかもしれません。
鍋料理用のだし汁を買いに、スーパーへ行こうかな。
あごだし鍋、海鮮だし鍋、豆乳鍋、キムチ鍋、寄せ鍋等々、色々楽しめます。
スーパーで、買うのにかなり迷う自分が予想されます。

皆さんは、冬になってどんな楽しみがありますか?

それでは。

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