Editer:snow　Date:2025-12-09 02:13

今日のひとこと：2025-12-09 -「神保町」の地名の由来-

今日は、「神保町」の地名の由来を紹介します。

東京都千代田区にある「神保町じんぼうちょう」は正式な町名として「神田神保町」となります。千代田区の北部に位置し、神田地域に属する。北東は「猿楽町」と西は「九段」と隣接します。

旗本神保家に由来する

江戸時代、この辺りは武家地であったが、1872年（明治5年）、旗本神保家の邸宅前が神保小路と呼ばれていたことに因んで、「神保町」と名付けられました。「神保」は神田・神戸のように神社の所在地の意味があります。

現在、「神田神保町」は多くの書店や出版社があり、世界最大規模の古書店街、書店の町として知られています。また、スポーツ用品店や登山用品店も多く建ち並び、すぐ隣りには「御茶ノ水」の楽器店街もあります。


私自身、以前に「神保町」に訪れたことがあります。
古書店街は、お正月に行った覚えがありますが、お正月だけあって店があまり開いてなくて閑散としていました。
別の日にも行ったことがありますが、１ジャンルの専門書店があったりして驚いたものです。
また、スキーウェアを買いに「神保町」のスポーツ用品店にも行ったことがあります。
安い値段で、色んなウェアを幅広く置いてあって、買うのにかなり迷いました。
そう、スポーツ用品店街もあります。
当時、出版社は行く用事がありませんでしたが、地図を広げると有名出版社が軒を連ねているのが分かります。
それから、カレー屋さんも多いのがここ「神保町」ですね。
カレーのレトルトを出しているお店なども何軒もあります。
かなり、見ごたえのある街ですね。

皆さんは、「神保町」に興味がありますか？

それでは。

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