Loading...

snow web site logo

お問合わせ
About us
Blog

雑記
日頃の想いとひそかな考察

先月 last month  2025 年 06 月  来月 next month
日 sun月 mon火 tue 水 wed木 thu金 fri土 sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
29 30




Editer:snow Date:2025-06-13 03:13

今日のひとこと:2025-06-13 -はやぶさの日-



今日は、はやぶさの日です。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設がある4市2町(秋田県能代市・岩手県大船渡市・神奈川県相模原市・長野県佐久市・北海道大樹町・鹿児島県肝付町)で組織する「銀河連邦」(本部:神奈川県相模原市)が制定しました。

2010年(平成22年)のこの日、小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)は宇宙空間60億キロ、7年間の歳月をかけたミッションを成し遂げ、地球に奇跡的な帰還を果たしました。世界初のサンプルリターンやイオンエンジンの長時間運行をはじめとする数々の科学的偉業を成し遂げました。


記念日は2012年(平成24年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。「はやぶさ」の開発・運用に関わった人々の「あきらめない心」「努力する心」を全国の人々に伝え続けていくことを目的としています。

はやぶさについて



「はやぶさ」の名前は、宇宙工学者の上杉邦憲と川口淳一郎によって命名されたもので、小惑星のサンプル採取が1秒ほどの着地と離陸の間に行われる様子がハヤブサの狩りを思わせたため、この鳥の名が付けられました。

銀河連邦について



「銀河連邦」は、神奈川県相模原市の呼びかけて1987年(昭和62年)に発足し、2017年(平成29年)で建国・友好交流30周年を迎えました。相互の発展と宇宙への夢とロマンを育むことを目的に首脳サミット、銀河フォーラム、子ども留学交流などを行っています。


2025年07月12日から、「深宇宙展」が催されます。
そのなかで小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」が宇宙から持ち帰った物も展示されるそうです。
その物からわかることもあるそうで、展示会にぜひ行ってみたいものです。
その展示会は、世界初公開というのもあるそうです。
ちなみに、地球から200万キロ以上離れた宇宙は「深宇宙」と呼ばれています。

皆さんは、宇宙に興味がありますか?

それでは。

紹介「深宇宙展 - 公式ページ

Twitter short URL いいね:10

月間アーカイブ
 ▼2025 年

↓
PR このサイトには広告が掲載されています。