Editer:snow　Date:2025-06-16 02:50

今日のひとこと：2025-06-16 -大事な時のひとこと-

今日は、大事な時のひとことについて考察を深めたいと思います。

唐突に訊きます。
皆さんは、人生の岐路といえるような大事な時、必要なひとことが言えていますか？

ほぼ日さんの記事で、プロポーズや結婚式に「ロマンチックなひとこと」が全然なくて女性として傷ついていた、というのを読みました。
その女性は、長年笑い話にすることで昇華していたけれど傷は癒えていなかったようでした。
だけど、その旦那さんが女性の母親の命日を大切にする人であったので、その行動を見て、考えを改めたようでした。
そこで考えたのです。
大事な時に、必要なひとことってあるなぁと。

私は女性なので、その目線で考えるとしたら、まずプロポーズの時どうしてほしいかですよね。
私は指が太いので、指輪にはこだわっていなくて、ネックレスでもいいかなと思っています。
そしてやはりプロポーズの言葉はアッサリでも凝っていても、その人らしい言葉ならいいかなと思います。

そしてここからは男性目線で考えたいと思います。
男性も言われたいひとこと、ってあるでしょうね。
同じプロポーズの時も、前準備に、指輪を準備して選んで買い、髭を剃り、場合によっては化粧をするかもしれません。
男性とは言っても、女性のように見せる為だけが化粧ではないのです。
男性として、精悍にそして清潔に男らしく見せるための化粧があるそうです。
それから、女性について綿密にリサーチして言葉を選びますよね。

そこまで準備したのに、指輪がなってないとか文句だけ言われたら男性もがっかりするでしょう。
やはり受ける女性としては、言葉の謝辞と指輪のありがたみを伝えて(指輪をほめることも！)、プロポーズを準備、行ってくれたことへの感謝を伝えたいです。


そして、結婚式でも「必要なひとこと」ってあると思います。
めいいっぱい化粧してドレスを着た花嫁になって、頑張った女性はこれ以上ないほど、綺麗になっているはずです。
ここは笑いを取るのではなく、真面目に丁寧に褒めてほしいですよね。

また、花婿も前もって髪をセットしたりあるいは花嫁程はいかなくても薄化粧をするかもしれないし、ドレスアップもしているでしょう。
男性としてめいいっぱい頑張っていると思われます。
ここは、女性も男性を褒め称えたいところです。

そして人生で大事なヒトコマを素敵に過ごしたいですね。
私自身、大事なひとことが出て来なくて、これまで苦労してきました。
考えを改めたり、あるいは練習したりして、その日に臨みたいですね。

皆さんは、大事な時に「必要なひとこと」は言えそうですか？

それでは。

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