雑記
日頃の想いとひそかな考察
Editer:snow Date:2025-06-20 07:31

今日は、ペパーミントの日です。
ハッカ(ペパーミント)が特産品の北海道北見市まちづくり研究会が1987年(昭和62年)に制定しました。
日付は、6月はこの月の北海道の爽やかさがハッカそのものであることからです。20日は「はっか(20日)」と読む語呂合わせから。ハッカをPRすることが目的です。
北見ハッカは、1902年(明治35年)頃から生産が始まり、1939年(昭和14年)に全盛期を迎え、当時世界ハッカ市場の約70%を占めるまでに成長しました。同市には「北見ハッカ記念館」があり、またこの日に近い日曜日に「ペパーミント・フェスティバル」が開催されます。

北見ハッカ記念館
「ペパーミント(Peppermint)」は、シソ科ハッカ属の多年草で、和名は「コショウハッカ」または「セイヨウハッカ」といいます。原産地はヨーロッパ大陸。ハーブの一種であり、独特のメントール臭がします。
同じシソ科ハッカ属の多年草に「ニホンハッカ(Japanese peppermint)」があり、これらは単にハッカ(薄荷)とも呼ばれます。ニホンハッカはアジア東部が原産とされ、日本全国に分布します。淡紫色または白色の花を多数咲かせるのです。

ニホンハッカ
ペパーミント(ハッカ)は古くから西洋・東洋ともに、食物や飲料の風味付け、浴用香料、軽い病気の薬として胃腸薬などの目的で使われました。西洋ではペパーミントのハーブティなどがあり、東洋では葉や茎を陰干しにしたものを生薬の「薄荷」として利用してきました。
上記の「北見ハッカ記念館」は、北見薄荷工場の旧事務所を改装し保存したものです。また、北見市にはハッカ畑を設けた「ハッカ公園」を造成して、公園産ハッカを原料とした製品づくりにも取り組んでいます。
さて、ペパーミントなのかはわかりませんがミントといえば、私の歯磨き用の液体がミントの香りです。
歯磨きが終わると、ミントの香りでスッキリとします。
それから、昔からチョコミントアイスクリームが好きで、子供の頃夏になるとコンビニに行って買ったものです。
最近は、アイスクリームを売らなくなってしまったので残念ですね。
アイスクリーム専門店で買おうかな。
皆さんは、ペパーミントは好きですか?
それでは。
今日のひとこと:2025-06-20 -ペパーミントの日-

今日は、ペパーミントの日です。
ハッカ(ペパーミント)が特産品の北海道北見市まちづくり研究会が1987年(昭和62年)に制定しました。
日付は、6月はこの月の北海道の爽やかさがハッカそのものであることからです。20日は「はっか(20日)」と読む語呂合わせから。ハッカをPRすることが目的です。
北見ハッカは、1902年(明治35年)頃から生産が始まり、1939年(昭和14年)に全盛期を迎え、当時世界ハッカ市場の約70%を占めるまでに成長しました。同市には「北見ハッカ記念館」があり、またこの日に近い日曜日に「ペパーミント・フェスティバル」が開催されます。

ペパーミントについて
「ペパーミント(Peppermint)」は、シソ科ハッカ属の多年草で、和名は「コショウハッカ」または「セイヨウハッカ」といいます。原産地はヨーロッパ大陸。ハーブの一種であり、独特のメントール臭がします。
同じシソ科ハッカ属の多年草に「ニホンハッカ(Japanese peppermint)」があり、これらは単にハッカ(薄荷)とも呼ばれます。ニホンハッカはアジア東部が原産とされ、日本全国に分布します。淡紫色または白色の花を多数咲かせるのです。

ペパーミント(ハッカ)は古くから西洋・東洋ともに、食物や飲料の風味付け、浴用香料、軽い病気の薬として胃腸薬などの目的で使われました。西洋ではペパーミントのハーブティなどがあり、東洋では葉や茎を陰干しにしたものを生薬の「薄荷」として利用してきました。
上記の「北見ハッカ記念館」は、北見薄荷工場の旧事務所を改装し保存したものです。また、北見市にはハッカ畑を設けた「ハッカ公園」を造成して、公園産ハッカを原料とした製品づくりにも取り組んでいます。
さて、ペパーミントなのかはわかりませんがミントといえば、私の歯磨き用の液体がミントの香りです。
歯磨きが終わると、ミントの香りでスッキリとします。
それから、昔からチョコミントアイスクリームが好きで、子供の頃夏になるとコンビニに行って買ったものです。
最近は、アイスクリームを売らなくなってしまったので残念ですね。
アイスクリーム専門店で買おうかな。
皆さんは、ペパーミントは好きですか?
それでは。
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