雑記
日頃の想いとひそかな考察
Editer:snow Date:2025-06-25 08:41

今日は、船員デーです。
国連の専門機関である国際海事機関(International Maritime Organization:IMO)が制定。国際デーの一つです。英語表記は「Day of the Seafarer:DotS」。
船員デーは、改正されたSTCW条約(1978年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約:The International Convention on Standards of Training, Certification and Watchkeeping for Seafarers, 1978)を採択するための、フィリピンの首都マニラでの2010年(平成22年)外交会議で採択された決議の中で設立されました。
この国際デーは、世界中の船員が国際的な海上貿易、世界経済、市民社会に貢献していることを認識することを目的としています。この記念日は国連により認められた日です。
政府、海運会社、企業、船主、その他の関係者全員に、この国際デーを正当かつ適切に推進し、それを有意義に祝うための行動を起こすよう奨励します。毎年テーマが決められ、この日を中心として写真をSNSに投稿するキャンペーンなどが実施されます。
船員というと、私はマグロの漁船を思い出します。
日本から出発して、何か月もマグロの漁場に向かい、マグロを獲って帰ってくる。
それはそれは、大変な作業だと思われます。
台風などで嵐が起きたらもう目も当てられないでしょう。
本当に船員さん達、お疲れ様です。
無事に日本に帰ってきてくださいね。
皆さんは、船員というと何を思い浮かべますか?
それでは。
今日のひとこと:2025-06-25 -船員デー-

今日は、船員デーです。
国連の専門機関である国際海事機関(International Maritime Organization:IMO)が制定。国際デーの一つです。英語表記は「Day of the Seafarer:DotS」。
船員デーは、改正されたSTCW条約(1978年の船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約:The International Convention on Standards of Training, Certification and Watchkeeping for Seafarers, 1978)を採択するための、フィリピンの首都マニラでの2010年(平成22年)外交会議で採択された決議の中で設立されました。
この国際デーは、世界中の船員が国際的な海上貿易、世界経済、市民社会に貢献していることを認識することを目的としています。この記念日は国連により認められた日です。
政府、海運会社、企業、船主、その他の関係者全員に、この国際デーを正当かつ適切に推進し、それを有意義に祝うための行動を起こすよう奨励します。毎年テーマが決められ、この日を中心として写真をSNSに投稿するキャンペーンなどが実施されます。
船員というと、私はマグロの漁船を思い出します。
日本から出発して、何か月もマグロの漁場に向かい、マグロを獲って帰ってくる。
それはそれは、大変な作業だと思われます。
台風などで嵐が起きたらもう目も当てられないでしょう。
本当に船員さん達、お疲れ様です。
無事に日本に帰ってきてくださいね。
皆さんは、船員というと何を思い浮かべますか?
それでは。
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