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Editer:snow Date:2025-09-06 01:00

今日のひとこと:2025-09-06 -キョロちゃんの日(森永チョコボールの日)-



今日は、キョロちゃんの日(森永チョコボールの日)です。

東京都港区芝に本社を置き、「チョコボール」などの菓子・食品などを製造・販売する森永製菓株式会社が制定しました。

日付は「キョ(9)ロ(6)ちゃん」と読む語呂合わせからです。チョコボールは1967年(昭和42年)の発売以来「おもちゃのカンヅメ」「キョロちゃん」などで、多くの人に親しまれています。チョコボールのおいしさと楽しさをアピールすることが目的です。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

チョコボールの歴史について


1965年(昭和40年)、「チョコボール」の前身である「チョコレートボール」が発売されました。パッケージにはキョロちゃんではなく、当時の人気アニメ『宇宙少年ソラン』のキャラクターの「チャッピー」というリスが描かれていました。この商品はアニメの終了とともに、終了することとなりました。




1967年(昭和42年)、「ピーナッツボール」「チョコレートボール」「カラーボール」の3種類が発売され、パッケージには「キョロちゃん」が初登場しました。しかし、この時はまだ商品名は「チョコレートボール」だった。取り出すとき、内側のサックを引き上げると横からクチバシが現れるパッケージでした。




1969年(昭和44年)、親しみやすさを出すために、「チョコレートボール」を略して「チョコボール」に改名しました。ピーナッツ味とソフトキャラメル味の2種類展開です。パッケージも、上部のサックを引き上げるとクチバシが現れるように改良されました。




初代のカンヅメは「おもちゃ」ではなく「まんが」のカンヅメでした。
1967年に「まんがのカンヅメ」が登場し、マンガのミニ本やおもちゃが入っていました。
そして、1969年には「おもちゃのカンヅメ」シリーズが正式スタートしました。第1号のカンヅメにはキーホルダーやミニそろばんなど、小さいおもちゃがたくさん詰まっていました。





このチョコボールの「オモチャの缶詰」は、子供たちの憧れの的でした。
必ず、チョコボールのパッケージのクチバシ部分をチェックして、「銀色」や「金色」かどうかを確認したものです。
なぜかというと、「銀色」が5枚、「金色」だと1枚で「おもちゃの缶詰」に応募できたからでした。
結局、一度も応募できずに現在に至っておりますが…。

皆さんの中で、「おもちゃの缶詰」に到達できた存在はおりますか?
いたら、感想とか聞きたいですね~、是非。

それでは。

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