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Editer:snow Date:2025-10-22 08:07

今日のひとこと:2025-10-22 -パラシュートの日-



今日は、パラシュートの日です。

852年にアンダルシアのアルメン・フィルマン(英語版)(イブン・フィルナースも参照)が、スペインのコルドバの塔から、木枠で補強した外套を使って飛び降り、軽傷を負ったものの着地したといいます。

1797年のこの日、フランスのパリ公園でフランス人のアンドレ=ジャック・ガルヌラン(André-Jacques Garnerin、1769~1823年)が高度8000フィート(約900m)の熱気球から飛び降りました。

直径約7mの布製の傘のようなものと一緒に飛び降り、これが世界初のパラシュートによる降下となりました。着陸時に衝撃があったものの、当人は無傷でした。また、この時の熱気球とパラシュートはガルヌラン自らが製作したものでした。その後、パラシュートは改良が加えられ、排気弁を取り付けることで安定した降下が行えるようになりました。

パラシュートとは



航空機から人が降下したり、物資を投下したりするときに、あるいはスカイダイビングの最終工程などに、空気抵抗を大きくして降下速度をゆるやかにするために用いる半球形の傘状のものです。多くナイロン・絹などでつくります。落下傘(らっかさん)ともいいます。
「パラシュート」(parachute)はフランス語の「守る」(para)と「落ちる」(chute)を組み合わせた言葉です。


パラシュートというと、子供の頃、打ち上げ花火でパラシュートが出るものがあり、わくわくして遊んだ覚えがあります。
実際に、打ち上げ花火が上がり、その後夜の中パラシュートがフワフワと落下してくるのを、どこに落ちるのかと待ちわびた覚えがあります。
それから、もっと幼い頃にティッシュと紐を組み合わせて、パラシュートを作り、階段で二階からパラシュートを落として遊んだ覚えがあります。
いや~、久しぶりに思い出しました。懐かしい思い出です。

皆さんは、パラシュートで思い出はありますか?

それでは。

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