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Editer:snow Date:2025-08-04 01:26

今日のひとこと:2025-08-04 -箸の日-



今日は、箸の日です。

「箸を正しく使おう」という民俗学研究者の提唱で、わりばし組合が1975年(昭和50年)に制定しました。

日付は「は(8)し(4)」(箸)と読む語呂合わせからです。塗り箸の生産地である福井県小浜市でも、同様な語呂合わせをして記念日を制定しています。

また、愛知県名古屋市に本店を構え、箸などの製造・卸・販売を手がける株式会社藤本商會本店も記念日を制定しています。

正しい箸の持ち方から、箸への感謝、食文化の見直しまで含めて箸について考える日です。記念日は藤本商會本店が制定した日として、2014年(平成26年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

この日には、東京・千代田区の日枝神社で、神前に長さ1mの大きな箸を供え、古い箸を焼いて供養する「箸供養祭」が行われます。また、藤本商會本店は愛知県豊橋市の龍拈寺(りゅうねんじ)に「箸塚」の石碑を建立し、30年以上にわたり「箸供養」を行っています。

「箸」を含む慣用表現として、箸が進む(美味しくてどんどん食べられる)、箸を付ける(食べ始める)、箸の上げ下ろし(一挙一動の細かい動作)、箸より重いものを持たない(裕福な家に生まれ育つなどして、自分で働いたことのないことの例え)、塗り箸で芋を盛る(滑ってはさみにくいことから、物事がやりにくい様子)、箸と主は太いがよい(箸は太くて丈夫なものがよいし、人に仕えるなら、頼りになる主人がよいという例え)、箸が転んでも可笑しい年頃(日常ごく普通の出来事にも可笑しがって笑う年頃。特に女性の十代後半をいう)などがあります。


普段、日本食とパスタなら箸を使います。
でも、納豆を食べる時は、納豆を箸でかき混ぜ、ご飯に乗せ食べる時はスプーンにしていました。
綺麗に食べやすいのと、頬いっぱいにご飯をかきこめるからです。
でも、箸でも大量にご飯を頬張ることができるのに最近気づきました。
なんだか間が抜けていますねえ。(^-^;)
ご飯を口いっぱいに頬張ることが大好きなんですよね。
ご飯を食べる醍醐味を味わいたくて。
その為なら、箸だけでなく、スプーンもフォークもナイフも使いますとも!
なんちゃって。(^-^;)

皆さんは、箸を使うことについてどう考えますか?

それでは。

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