雑記
日頃の想いとひそかな考察
Editer:snow Date:2025-08-12 23:30

今日は、世界ゾウの日です。
カナダの映画監督で象擁護者のPatricia Sims氏と、タイに本部を置き、ゾウを保護する慈善団体「Elephant Reintroduction Foundation」が2012年(平成24年)に制定しました。英語表記は「World Elephant Day」です。
象牙などの密猟や生存環境の変化によって、絶滅の危機にあるゾウへの関心を深め、その保護について考えることが目的です。この日を中心にアフリカ・アジアのゾウの保護のために、世界中で啓蒙活動が行われています。
アフリカゾウとアジアゾウは現在もその数が減少しています。欧州各国がアフリカを植民地にする前には、約2,000万頭のアフリカゾウがいたとみられています。それが植民地化の過程で激減し、1970年頃には100万頭ほどになり、その後も大規模な密猟が続き、2016年には35万頭にまで減ったとされているのです。
日本では4月28日が「象の日」となっています。これは1729年(享保14年)に交趾国(現:ベトナム)から献上品として日本に初めて象がやって来たことに由来する記念日です。
ツイッター(X)で、動物の動画を見ているとたまに象の動画があります。
先日見かけた動画は、他の動物が池にはまっているのを、助けている象でした。
象って優しいんですね。
他に子供の象と人間が一緒に朝、走っている動画でした。
それに、仲のいい女性の帽子をコッソリ取って隠している、いたずらっ子な象の動画もありました。
象は、心がとても豊かなのかもしれません。
あなたは、象をどう思われますか?
それでは。
今日のひとこと:2025-08-12 -世界ゾウの日-

今日は、世界ゾウの日です。
カナダの映画監督で象擁護者のPatricia Sims氏と、タイに本部を置き、ゾウを保護する慈善団体「Elephant Reintroduction Foundation」が2012年(平成24年)に制定しました。英語表記は「World Elephant Day」です。
象牙などの密猟や生存環境の変化によって、絶滅の危機にあるゾウへの関心を深め、その保護について考えることが目的です。この日を中心にアフリカ・アジアのゾウの保護のために、世界中で啓蒙活動が行われています。
アフリカゾウとアジアゾウは現在もその数が減少しています。欧州各国がアフリカを植民地にする前には、約2,000万頭のアフリカゾウがいたとみられています。それが植民地化の過程で激減し、1970年頃には100万頭ほどになり、その後も大規模な密猟が続き、2016年には35万頭にまで減ったとされているのです。
日本では4月28日が「象の日」となっています。これは1729年(享保14年)に交趾国(現:ベトナム)から献上品として日本に初めて象がやって来たことに由来する記念日です。
ツイッター(X)で、動物の動画を見ているとたまに象の動画があります。
先日見かけた動画は、他の動物が池にはまっているのを、助けている象でした。
象って優しいんですね。
他に子供の象と人間が一緒に朝、走っている動画でした。
それに、仲のいい女性の帽子をコッソリ取って隠している、いたずらっ子な象の動画もありました。
象は、心がとても豊かなのかもしれません。
あなたは、象をどう思われますか?
それでは。
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