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●雑記●

2024-03-08 09:52:45

今日のひとこと:2024-03-08 -三矢の日-



今日は、三矢の日です。

味、品質、安全性など自信を持って勧められる優良農産品を「三矢ブランド」として認定している広島県安芸高田市が制定しました。

日付は「みつ(3)や(8)」(三矢)と読む語呂合わせからきています。
「三矢ブランド」のPRと普及が目的です。
安芸高田市は「三本の矢」の訓えで知られる毛利元就のゆかりの地であり、「三矢ブランド」はその教訓のごとく市とJA、生産者の連携から生まれました。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

* 「三矢ブランド」について *
三矢ブランドは、安芸高田市の新鮮で安全な水と空気と大地で育まれた農産品で、米「あきろまん」をブランド化した「三矢御膳」、はぶ草茶「三矢えびす」、石臼挽きの「三矢そば」があります。
JA広島北部では、これらの商品のほか、三つが入った「三矢ブランド詰合せ」を2,980円(税込・送料別)で販売しています。

三矢御膳は、美味しいお米の三要素「うまみ」「ねばり」「香り」を高い基準で満たした広島生まれの「あきろまん」を米どころ安芸高田市の農家が丹精込めて作り上げました。
名前の「御膳」は「ご馳走」を意味します。

三矢えびすは、安芸高田市特産の手摘みにこだわったはぶ草を100%使用した健康茶。「豊かな香り」「深い味わい」「からだへの優しさ」の三つが特徴で、小さな子どもからお年寄りまで飲んだ人を幸せなえびす顔にするお茶です。

三矢そばは、JA広島北部安芸高田そば部会が栽培したソバを使用した石臼挽きそば。石臼で挽いたそば粉は、熱が加わらず細かい粉から粗い粉までバランスよく挽くことが出来るので、風味もよく手打ちそばに近い食感が味わえます。


* 三本の矢とは *
毛利元就が、息子達に対して、一本の矢を持たせ、「折ってみよ。」と言い、矢を折らせました。次に、三本の矢を持たせて、「また折ってみよ。」と言いましたが、今度は三本の矢を折ることができませんでした。「一本で簡単に折れる矢も三本矢が集まれば、簡単には折れない。この矢のように力を合わせて毛利家を盛り立ててほしい。」と伝えたと言う。

最初、三矢ブランドと聞いた時、私はサイダーを思い浮かべていました。
あの、シュワシュワと泡立つあの飲み物。
夏にはいいですね。
三ツ矢サイダーではなかったのか~。
でも、三矢御膳、気になります。
三矢そばも。

食べたばっかりなんだけどな。

それでは。
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