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●雑記●

2024-03-14 15:16:38

今日のひとこと:2024-03-14 -ホワイトデー-



今日は、ホワイトデーです。

2月14日の「バレンタインデー」にチョコレートなどを贈られた男性が、返礼のプレゼントをする日とされています。

バレンタインデーのチョコレートに対して、キャンデーやマシュマロ、ホワイトチョコレートなどをお返しするのが一般的になっています。


* ホワイトデー(全飴協説)について *
日本でバレンタインデーが定着するに従って、若い世代の間でそれにお返しをしようという風潮が生まれました。これを受けたお菓子業界では昭和40年代に入ってから、個々に独自の日を定めて、マシュマロやクッキー、キャンデーなどを「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになりました。

この動きをキャンデーの販売促進に結びつけ、全国飴菓子工業協同組合(全飴協)関東地区部会がホワイトデーとして催事化しました。そして、1978年(昭和53年)に全飴協の総会で「キャンデーを贈る日」として制定され、2年の準備期間を経て1980年(昭和55年)に第1回の「ホワイトデー」が開催されました。

ホワイトデーを3月14日に定めたのは、西暦269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策に背いて結婚しようとした男女を救うためにバレンタイン司教が殉教したが、その1ヵ月後の3月14日に、その2人は改めて永遠の愛を誓い合ったとされていることや、古事記および日本書紀で日本において初めて飴が製造されたとされる日が3月14日前後とされていることに由来します。


ホワイトデーの起源については諸説あり、上記の「全飴協説」のほかに、「不二家・エイワ説」「石村萬盛堂説」があります。


* 不二家・エイワ説について *
洋菓子や菓子類を製造・販売する株式会社不二家は「リターン・バレンタイン」という名称でバレンタインデーのお返し用菓子類の宣伝販売を行うようになり、1973年(昭和48年)にマシュマロを中心とした菓子を製造・販売する株式会社エイワと協力して3月14日にマシュマロを販売するキャンペーンを開始しました。


* 石村萬盛堂説について *
三代目社長・石村善悟は、1977年(昭和52年)にバレンタインデーのお返しにせめてマシュマロでも渡してほしい旨の文章が少女雑誌に掲載されているのを目にしました。石村萬盛堂はこの文章に触発され、バレンタインデーの返礼としてマシュマロを渡す日を創設し、返礼用マシュマロ菓子として「バレンタインデーに君からもらったチョコレートを僕の優しさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」というコンセプトで、黄身餡の代わりにチョコレートをくるんだマシュマロを売り出すこととしました。

この「マシュマロデー」は、福岡随一の百貨店であった岩田屋(現:岩田屋三越)のアドバイスで、当時大型のイベントが無かった時期に当たる3月14日に設定され、1978年(昭和53年)3月14日からキャンペーンが開始された。後に、他業界にもこのキャンペーンを拡張するため、1980年代に百貨店側からの申し出により名称を「ホワイトデー」に変更しました。

一般社団法人・日本記念日協会には「ホワイト・デー」の名称で、石村萬盛堂が制定した記念日として登録されています。また、石村萬盛堂は同協会より第11号「記念日文化功労賞」を受賞しています。


さて、今日は自分へのご褒美として、「東京いちごカフェ」へ出かけて、パフェを食べてきました!
ここは、予約すればいちご摘みも体験できます。
いちご農園直営のカフェです。

写真画像の苺パフェは「いちごブリュレパフェ」です。
いちごとブリュレ、バニラアイスも入っていて、ナイスな味でした。
一番上はカリっと香ばしく焦がされてて、甘く美味しいのです。
なかなかな体験でした。
苺をこれでもか!と体験したい方は、ぜひ訪れてみてください。

それでは。
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