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2023-02-13 11:22:06

冬のエアコン暖房について2023



皆さんは、冬の間エアコンを使いますか?
エアコン暖房について、記事を貼り付けたい思います。


大手メーカー、パナソニックがおすすめの温度やエアコン活用術を「冬の快眠のOK・NG」リストとあわせて紹介します。

プロが教える冬の睡眠時のエアコン活用術

パナソニックによると、就寝時は、個人差がありますが、温度は20度、湿度は50%前後くらいがちょうどよいと言われているといいます。
エアコンを使う場合は、室温は20度前後、暖かい空気は上に向かうため、風向きは下にして稼働し続けるほうが快適です。

一方で、エアコンの空気が苦手だったり乾燥してしまうという人もいるでしょう。
そういう場合におすすめなのは、就寝の20〜30分前に寝具をめくってエアコンをつけておく方法
これなら寝具が温まり、入った時にヒヤッとしたり、温めすぎて深部体温を下げる妨げになったりすることも防げるといいます。
また、布団乾燥機で寝具を温めると、湿気対策やダニ対策にもなるそう。

加湿機能つきの空気清浄機を併用するのもおすすめ。
顔周りだけのスポット的な加湿でも問題なく、寝る直前に水を飲んだり、枕元にペットボトルなどを置いて水分補給したりすることでも効果があると説明しています。

冬の快眠のOK・NGリスト

「冬はとにかく寒さ対策!」と考えて、就寝時にも様々な対策をしている人も多いのではないでしょうか。
しかし、実は快眠を妨げる原因になっている場合もあるといいます。

パナソニックが推奨する、「冬の快眠のOK・NG」リストは以下のとおり。

◆OK◆
・レッグウォーマーを着ける
・事前に布団を温める
・事前に寝室の暖房をつける
・部屋着から寝間着に着替える
・温度は20度、湿度は50%前後に
・綿など通気性の良い素材の寝間着

◆NG◆
・靴下をはいて寝る
・寝る直前にお風呂に入る
・厚着をする
・一晩中湯たんぽを使う
・一晩中電気毛布を使う
・寝る前にお酒を飲む
・化繊のフリース素材の寝間着

詳しく見ていきましょう。
靴下を履いて寝るのは、足からの放熱ができずに、深部体温が下がりにくくなり、眠りづらくなるとパナソニックは説明しています。
ただし、それでも足が冷たい・寒いという人には、放熱に重要な部位である足首を締めつけずに放熱の邪魔をしない、緩めのレッグウォーマーがおすすめだそう。

「入眠の直前にお風呂に入る」「一晩中湯たんぽを使う」「一晩中電気毛布を使う」という行為も、深部体温を下げる妨げになるため注意が必要とのこと。
電気毛布や湯たんぽは、就寝前に寝具を温めておくために使うのがおすすめだといいます。

また、冬の睡眠時の服装の定番としてフリースがありますが、化繊のフリースの場合は通気性が悪いものもあるため、寝ている間にかいた汗がこもって、不快になるので寝間着としては向いていないといいます。
快眠を目指すなら、綿などの通気性の良い素材が向いているとのことです。


記事はここまで。
エアコンを使わなくても参考になる記事だったと思います。
これで、快適に冬を乗り切れるといいですね。
それでは。


出典「ハフィントンポスト エアコン暖房、寝る時は何度がいい? 必読の「冬の快眠OK・NGリスト」がこれだ
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2023-02-03 01:31:00

恵方巻き2023



02月になる前後で、近くのコンビニやスーパーで「恵方巻き」を目にしたり、予約のパンフレットを見ることもあるでしょう。
では、「恵方巻き」とは何でしょうか。

恵方巻きとは?

「恵方巻き」とは節分に恵方(吉とされる方角)を向いて無言で食べると縁起が良いとされている、巻き寿司のことです。
節分には、福を巻き込む恵方巻きを、福が逃げないように無言で食べるという習慣が近畿地方で元々ありました。
それが、スーパーやコンビニの積極的な販促活動でメディアでも取り上げられ、現在のように普及してきました。
セブン-イレブンが「恵方巻き」の商品名で販売して、1998年以降に全国展開したことによって広まったようです。
節分の日には、豆まきや恵方巻き、節分いわし、節分そばなどの習慣があります。
恵方巻きを食べることは、節分の行事として、豆まきに匹敵する習慣になっています。


恵方巻きの由来

由来について、定説はないようです。
大正時代から戦後、関西(大阪)で節分に芸遊びをしながら商売繁盛をお祈りする際に「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれていた寿司を食べていたのが起源のようです。


恵方巻きはいつ食べるの?

立春、立夏、立秋、立冬と言われる、季節の変わり目の前日「節分」に食べます。
昔は春の始まりになる立春が、1年の始まりとされていましたので(旧暦の正月の節)、立春の前日を節分の日として、恵方巻きなどの習慣を行うのが有名です。
「季節」の「節目」だから節分といいます。
近年では昔の暦に習って、立夏、立秋、立冬の各前日の「節分」にも注目が集まっています。
(暦によって異なる場合があります。)


恵方巻のルールとは?

1.恵方を向いて食べる
  その年の歳神様のいる縁起の良い方角「恵方」を向いて食べます。
2.無言で食べる
  運が逃げないように黙って、願い事を思いながら最後まで黙々と食べる。
3.一気に食べる
  服を巻き込む巻き寿司を、切らずに一本丸ごと食べることで、縁が切れない、運を逃さないという意味を持つようです。


恵方巻きのレシピは?

恵方巻きの具材は、七福神にちなんで「7種類」として縁起を担ぐと言われています。
定番の具材は、「鰻・(穴子)」「たまご焼き」「きゅうり」「かんぴょう」「シイタケ」「でんぶ」「高野豆腐・(伊達巻)」などになります。
最近では、特定の具材ではなく、海鮮巻き、キムチなどの韓国風の具材やチーズを使った洋風の太巻きまで、様々なレシピの恵方巻きが売られています。


気づいたら、今年の節分は今日「2月3日(金)」ですね。
今年(2023年)の恵方は、「南南東のやや南」 です。
よかったら、食事を恵方巻にするといいかもしれません。
それでは。


出典「催事ラボ 節分の日の恵方巻きとは|2023年はいつ?方角・由来・食べ方・具材まとめ
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