日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
文字サイズ変更:
トップページ > ニュース
●ニュース●
2023-06-18 22:16:11梅雨入り・梅雨明け2023
6月8日頃、関東では梅雨入りしました。
皆さんは2023年の梅雨をどのように過ごしていますか?
日本気象協会は、梅雨明け予想を発表しました。
ほとんどの地方が7月中旬の、平年並みか平年よりも早い見込みです。
奄美・沖縄地方のみ6月下旬予想のようです。
平年に比べて大きな差がなさそうですが、九州から関東甲信にかけては、本格的な夏の到来が少し早まる可能性があります。
梅雨明け直後は暑さは厳しくなるため、熱中症に注意、警戒が必要です。
※梅雨明け平年日
沖縄 6月21日ごろ
奄美 6月29日ごろ
九州南部 7月15日ごろ
四国 7月17日ごろ
九州北部、中国地方、近畿、東海、関東甲信 7月19日ごろ
北陸 7月23日ごろ
東北南部 7月24日ごろ
東北北部 7月28日ごろ
(c)tenki.jp
まだまだ梅雨前線による大雨シーズンが続きます。また、梅雨明け後にも大雨に見舞われることがあるため、情報には注意が必要でしょう。
大雨が予想される際には安全な行動をとってください。
梅雨を乗り切ったら、いよいよ夏到来ですね。
エアコンが使える状態ですか?
頑張って乗り切りましょうね。
それでは。
出典「tenki.jp 第1回 日本気象協会 梅雨明け予想 九州~関東で平年並みか早い 盛夏到来早まるか」
Print
Twitter(test)
short URL
いいね:35 back to the TOP |
夏の節電の仕方2023
電気代が6月1日から値上がりするのと、これから夏に向けてエアコンが大活躍する中、電気代を上手く効率良く使いたいものです。
そこで節電のコツを、幾つか紹介したいと思います。
「節電のためにエアコンを我慢するのは、昭和時代の話。猛暑による熱中症で命の危険を招くので、絶対にやめましょう。エアコンをはじめ、今の家電は省エネ機能が大幅に進化しています。大切なのは、正しく使って節電につなげることなんです」ファイナンシャルプランナーの丸山晴美氏が言います。
■冷房の設定温度に注意
まず、これからの季節はやはり、「エアコン」の使い方が電気代節約の大きなカギになるという。
「通年で最も電力を消費するのは冷蔵庫ですが、夏シーズンはエアコンの消費量が上回ります。夏の日中のの消費電力の割合を調べたところ、エアコンが50%を占めていたというデータもあるので、重点的に抑えたいですね」(前同)
「誤解されがちですが、節電習慣などで推奨される28度は、室温の目安です。冷房の設定温度を28度にしてしまうと、場合によっては、熱中症を招く危険があります。室温計で測りながら、快適に過ごせる範囲で、冷やしすぎない設定温度を心がけてください」節約アドバイザーの和田由貴氏は、こう語ります。
ただし、冷房の温度を1度上げると、約10%の節電になるといわれているので、高く設定するに越したことはない。そのためには帰宅後、すぐにエアコンをつけるのは、絶対NGだという。
「エアコンは、室温を設定温度に下げるまでに最も電力を消費します。つまり、室温を下げてから使用したほうが節電になる。なので、帰宅したら、まずは換気をして、室内にこもった熱い空気を逃がしてください」(前出の丸山氏)
■除湿の方が電気代が高い場合も
見直したほうがいい節電術は他にもある。それは、「エアコンは、つけっぱなしがお得」というものだ。
「空調メーカーの『ダイキン』によると、9時〜18時の間に35分以上、18時〜23時の間に18分以上の外出をする際は、切ったほうが節電になるというデータがあります」(前同)
「除湿は冷房よりも節電になる」という説もあるが、これも間違い。
「実は、除湿より冷房のほうが湿気を多く取り除けます。除湿運転は、室温をあまり下げずに湿気を取り除くのが特徴で、冬の部屋干しなどで活躍する機能。機種によっては、冷房運転より電気代が高いので、あえて使う必要はありません」(前出の和田氏)
■室外機にも注意
実は、意外だが、「エアコンの室外機」も、日差しを避けることで節電につながるのだという。
「室外機の上にひさしを作って日光が当たらないようにすると、冷房機能が向上します。ただし、木の枠などで室外機を直接囲うのは逆効果。熱風が排出されず、冷房が効かなくなるので要注意です」(前同)
■フィルター掃除は2週間ごとに
間違ったエアコン節電術がある一方、定説となっている「こまめなフィルター掃除」は、電気代節約の最重要事項。2週間に一度をめどに、確実に行いたい。
「『ダイキン』は、エアコンのフィルターを1年間掃除しないと、約25%の電気代のムダになると発表しています。フィルターがホコリで目詰まりを起こして、冷房の効きが悪くなるそうです」(前出の経済誌記者)
ちなみに、“おそうじ機能”がついたエアコンでも、過信は禁物だという。
「エアコンのおそうじ機能のほとんどは、フィルターのホコリを取り除くだけ。取り除いたホコリをためるダストボックスの清掃が必要ですし、タバコの煙、料理の油煙などの汚れは落ちませんので、定期的に清掃してください」(和田氏)
■冷蔵庫の置き場所は?
さて、エアコンの次は、冷蔵庫。まず、チェックしたいのが「置き場所」です。
「冷蔵庫は放熱する家電なので、周囲の壁などと適切な間隔がないと、運転効率が下がってしまいます。そこで、壁から両サイド2センチ以上、背面は10センチ以上を空けた所に冷蔵庫を置きましょう」(丸山氏)
そこで意外と見落としがちなのが、冷蔵庫の上部。
「冷蔵庫の上に物を直置きすると、放熱できず、よけいに電力を消費します。物を置く際は、棚を用いて、必ず10センチほどの空間を作りましょう」(前同)
■夏は消費電力のピーク
ちなみに、気温が高い夏は、冷蔵庫の消費電力がピークになるという。その大きな要因が、ドアの開閉だ。
「ドアを開けた際に熱い外気が入り込んで、庫内温度が上がります。それをまた冷やすために、よけいな電力を消費してしまうんです。夏は、いかにドアの開閉を最小限にするかがポイントですね」(同)節電アイテムでも逆効果になる…⁉
そこで、丸山氏は、水筒を活用することを薦める。
「暑くて喉が渇くと、つい冷蔵庫を開けてしまいます。なので、その回数を減らすため、あらかじめ冷たい飲み物を入れた水筒を用意しておきましょう。水筒の減り具合で、水分補給のペースが分かるので、熱中症対策にもなります」
■冷気の漏れを防ぐビニールカーテンは逆効果
冷蔵庫ドアの開閉時に、冷気の漏れを防ぐビニールカーテンも市販されているが、実はこれ、節電どころか、逆効果なのだという。
「カーテンが邪魔で、物が取り出しにくくなり、ドアの開閉時間が延びてしまうんです。さらにドアポケットに収納した牛乳や卵などに冷気が行き届かず、傷んでしまい、食中毒を引き起こす可能性もあるのでオススメできません」(和田氏)
■冷凍室はパンパンにして節電
そして、冷蔵庫の中の整理も節電の基本。有名な「物を詰め込みすぎない」は、冷蔵室でのみ有効。逆に、冷凍室ではパンパンに詰めたほうが節電になります。
「冷凍された食品が保冷剤の役割を果たすので、詰めれば詰めるほど、庫内温度を低く保ってくれます。冷凍室内に隙間があれば、ペットボトルに水を入れて凍らせておくのがオススメ。冷却マクラの代わりや、停電など非常時の水分補給にも役立ちます」(前同)
さて、日々、進化する家電製品の中には、昔と今で、節電術が大きく異なっているものがある。代表的なのが、テレビでしょう。
「昔のテレビとは違い、最近のテレビは待機電力が非常に少ないので、プラグを抜いたり主電源を切ったりしても、ほとんど節電になりません。まめに主電源を切るとデータの再取得が必要となり、起動に時間がかかって逆効果です」(同)
その他も、最近の家電は待機電力が微々たるものなので、プラグを抜く節電術は必要ないとのこと。
「特に、エアコンのプラグは頻繁に抜かないようにしてください。リモコンで電源を落とした後も、エアコン内部はしばらく動いていて、そのとき、プラグを抜くと故障する恐れがあります」(同)
■LED照明に買い替えを
最後は、近年に劇的な進化を遂げたLED照明です。
「白熱電球に比べ、LEDの消費電力は約3分の1。まだの人はすぐに買い替えてほしいですね」(丸山氏)
ただし、LEDは、こまめな消灯を心がけたい。
「蛍光灯は、1回の消灯点灯で寿命が1時間縮むため、短時間なら、つけっぱなしのほうが良いとされていました。その名残で、LEDもつけっぱなしにしている人がいますが、LEDは、いくら点滅させても寿命は縮まりません」(和田氏)
■まだある! 夏の「節電の裏ワザ」6選
・エアコンは常に「自動運転」で使うべし!「弱」冷房運転にしたり、風量を「微風」にしたりすると設定温度になるまで時間がかかり、よけいな電力を消費してしまう。最近のエアコンをお持ちなら、高性能なので、常に「自動」でOK。
・エアコン使用時は「扇風機」を併用しよう! 冷たい空気は下にたまるので、部屋の上部が冷えにくい。扇風機の風で冷たい空気を循環させると、部屋全体が涼しくなる。加えて、エアコンの風向きは「水平」にすること。
・ドライヤーは風量「強」で一気に乾かす! 実は、ドライヤーの風量設定は、「弱」だろうが「強」だろうが、消費電力に大きな差はない。ならば、強風で一気に髪を乾かして、使用時間を最短にするのが一番お得。
・夏は「トイレ便座の保温」を切るべし! 気温が高い夏は、便座の保温機能は必要ない。最初の“ヒンヤリ“が嫌な人は便座シートを貼ろう。なお、コンセントを抜いてしまうと、シャワートイレも使えなくなるので注意しよう。
・電気ポットの「保温」は使わない 電気ポットの保温機能は、消費電力が大きい。必要な分だけ沸かしたら、すぐに使い切るのが理想。カップ1杯程度のお湯なら、電子レンジで温めるという手もある。
・古い家電なら「買い替え」を 最新の省エネ家電と、古い家電では節電効果に大きな差がある。環境省運営のサイト『しんきゅうさん』で、買い替えた際のお得度が診断できるので、それを参考にするのもいい。
記事はここまで。
様々な節電のコツがあって、私も目からうろこ状態になりましたが、皆さんはどうでしたか?
上手くこの夏を乗り切りたいですね。
それでは。
出典「Rakuten Infoseek News エアコン28度、テレビ主電源を切るは間違い!電気代6月値上げを乗り切る「命と金を守る」節電の裏ワザ20」
Print
Twitter(test)
short URL
いいね:23 back to the TOP |
ピンクが品薄状態です!
(C) ピンクが足りない! - 画像は実写映画『バービー』より - (C) 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
世界中でピンク色の塗料が品薄状態なのだそう。
理由は、実写版映画「バービー」のセットで余すとこなくピンク色を使い、人形「バービー」の世界を作り上げたから。
子どもの頃、人形遊びが大好きだった大人や、今バリバリの現役で子供の皆さん、ぜひ見るといいかも。
出典「シネマトゥデイ 実写版『バービー』ピンクの塗料を使いすぎて全世界で品薄状態に」
Print
Twitter(test)
short URL
いいね:26 back to the TOP |