日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
文字サイズ変更:
トップページ > PCについて
●PCについて●
2022-08-29 16:23:58Windows11:22H2の大型アップデート来るか?
来月の2022年09月にWindows11の大型アップデート、いわゆる「22H2」があるらしく、関連記事を張り付けたいと思います。
大型アップデートとは、これまでのバグの修正に加えて、OSの機能追加、または削除もあります。
Windows11のバージョン「22H2」は、テスター向け大型アップデートであり、22H2は09月の月例パッチ(毎月第2火曜)の1週間後にあたる09月20日に正式リリースされると予想されています。
「Dev」チャネル、「Beta」チャネルと経て、最も安定したプレビュー版が公開されるのがRelease Previewチャネルです。正式リリース以外は、Windows11の動作テストを行うものと思って構いません。一般にはテストはダウンロードできるようになっていませんので、ご安心ください。あれこれ迷うようなことはないと思われます。
このアップデートには、Windows11と「Windows10」の直近のプレビュー版で発表されたものと同じ機能が含まれています。
例えば、「Microsoft Defender for Endpoint」のランサムウェア防御が改善されるほか、「Server Message Block Compression」(SMB圧縮)を設定している場合に、サイズに関係なくファイルが圧縮されるのです。
ほかに、「設定」ページで閲覧できる使用履歴の情報が増える。対象リソースはカメラ、マイク、通話、メッセージ、連絡先、スクリーンショット、アプリ、音楽ライブラリーだ。
この機能は「設定」>「プライバシーとセキュリティ」から利用できる。
Microsoftが今回のアップデートで対処した不具合は、タブレットモードの問題、「タスクビュー」のプレビューの問題、ネットワークドライブからファイルがコピーできない問題、「Local Security Authority Subsystem Service」(LSASS)からトークンが漏えいする恐れのある問題、特定の場合にsihost.exeが過剰にCPUを使用する問題、「Edge」がIEモード使用時に応答しなくなる問題、「App-V」のメモリーリーク、2084文字を超えるURLが利用できない問題、「Windows Hello for Business」の問題などです。
修正された項目の一覧はMicrosoftのブログに掲載されている。
Windows11 22H2はメジャーアップデートにはならない見込みだが、新しくなった点がいくつもある。
「ライブキャプション」や「音声アクセス」などのアクセシビリティー機能、次のアクションを提案する機能、「タスクマネージャー」の新デザイン、「エクスプローラー」のタブ対応、「OneDrive」のエクスプローラーとの連携などだ。
Windows11 22H2の正式リリース後は、次の機能アップデートの前に、「Moments」アップデートが公開されるとみられています。
米ZDNetに寄稿するMary Jo Foley記者が最近の記事で説明しているように、MomentsとはOSのメジャーアップデート以外で新機能を公開することを示すMicrosoftの用語だということです。このMomentsリリースでサポートのタイムスケジュールが変更されるかどうかは明らかになっていないです。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
記事はここまでです。
大型アップデートは、たたでさえ起動の重いOSをさらに長く使える状態に起動しきるまで、時間がかかると思われます。
2022年09月20日前後は、手動でアップデートを伸ばすように設定しておいて、手動でダウンロード、インストールできたらな、と考えております。
私の方で、方法、ダウンロードリンク先などがわかったら、また記事にしたいと思います。
出典「ZDNet Japan「Windows 11 22H2」、新たなビルドがRelease Previewチャネルに」
Print
Twitter(test)
short URL
いいね:87 back to the TOP |