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2022-05-15 03:40:04Windows11:Windows11 HomeエディションとProエディション
Windows11には、HomeエディションとProエディションがあります。
違いは、Proエディションだけある機能が幾つかあります。
それを列挙したいと思います。
・デバイスを暗号化し、紛失や盗難に遭っても第三者がデータにアクセスできないようにする「BitLocker」機能。
・仮想OSを起動し、Windows 11内で他のOSを動作させることができる「Hyper-V」機能。
・企業のデータ漏洩を防ぐ「Windows情報保護(WIP)」やActive Directoryをサポート
その他に、パソコンのスペックが格段にレベルアップした物が使えます。
(もちろん、アップデートしたからと言ってパソコンのスペックが上がるわけではないのですが)
・CPUコア数ならHomeが64コアまで、Proが128コアまで
・最大メモリ容量はHomeが128GB、Proが2TB
もし、上記のような機能が必要なら、Proエディションを選択した方が良いでしょう。
ただし、Proデディションは単体で買うと、2万8380円とちょっと高いです。
自作PCユーザーのためにパーツと一緒に販売されるDSP版だと、最安で1万8000円くらいだそうです。
Windows 10 Proのプロダクトキーを持っている場合でも、Proエディションにアップグレードできます。
・「設定」-「システム」-「ライセンス認証」-「プロダクトキーを変更する」の「変更」をクリックします
アップグレードするには「設定」の「システム」から「ライセンス認証」を開き、「プロダクトキーを変更する」の「変更」をクリックします。
ポップアップが開くので、購入したプロダクトキーを入力します。
プロダクトキーを確認し、確認画面で「開始」をクリックするとアップグレードが始まります。
アップグレード中はパソコンを利用できないので、すべての作業を終わらせてデータをバックアップしておいた方が無難です。
最も安くアップグレードするなら、Microsoftストアから購入する方法もあります。
・「設定」-「システム」-「ライセンス認証」画面で、「Microsoftアプリでのアップグレード」の「Microsoft Storeを開く」をクリックするします。
Microsoftストアが開き、アップグレードの購入画面が開く。価格は1万3824円となっており、最も安く済みます。「購入」をクリックし、決済方法を選択すれば購入できるそうです。
するとボタンが「インストール」に変化するので、クリックすればアップグレードが始まります。
ちなみに、クレジットカード決済する際に、ドル表記で決済が完了できない場合がありますので、対処方法も紹介します。
・「設定」-「時刻と言語」を開き、「国または地域」が「日本」になっているか確認しましょう。
できなかった場合、なぜかアメリカになっており、決済できなかったようです。(記事元より)
出典「ASCII Windows 11 HomeエディションをProエディションに変更する方法」
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