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●雑記●

2024-04-09 00:46:56

今日のひとこと:2024-04-09 -フォークソングの日-



今日は、フォークソングの日です。

日本のフォークソング、ニューミュージック界を代表する数々の名曲を送り出してきた日本クラウン株式会社のポップス系のレコードレーベル・PANAM(パナム)レーベルが制定しました。

日付は「フォー(four=4)ク(9)」と読む語呂合わせからです。

全国各地にある「フォーク酒場」の盛況ぶりなど、新たなブームとなっているフォークソングをさらに広め、フォークソング文化の発展に寄与することが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

* フォークソングについて *
「フォークソング(Folk Song)」は、音楽のジャンルの一つです。
「Folk」は「民謡、民俗」を意味し、元来は民謡や民俗音楽を指すが、民謡から派生したポピュラー音楽をも含めます。

本来のフォークソングの演奏は、古典的なアコースティックギターやアフリカ系アメリカ人の楽器・バンジョーなどを使用し、フォークロック(Folk Rock)やロック(Rock)のように電気楽器は使わないのが伝統的な音楽表現でありました。

日本において1960年~1970年代に活躍した主なアーティストとして、岡林信康、高田渡、加川良、遠藤賢司、ザ・フォーク・クルセダーズ、中川五郎、マイク眞木、森山良子、ビリーバンバン、加藤登紀子、赤い鳥、ガロ、吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫、海援隊、イルカ、さだまさし、松山千春などが挙げられます。


懐かしさを感じる世代や、古すぎて知らない世代にとっては、新しさを感じるのかもしれません。
近年は、カセットテープが復権したり、レコード屋さんを回る(もちろんCDではありません)10代の学生がいたりするそうですね。
親の世代と一緒に音楽を聴くZ世代と呼ばれる世代がいるとか。
CDは、キレイに聴こえるメディアかもしれませんが、レコードやカセットテープはどこか暖かみを感じるのは私だけでしょうか。
レコードもカセットテープも残って欲しいなぁと思います。

それでは。
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