ブログで趣味でプログラミングからお料理まで呟いています。よろしくー。(^-^)/

家族から花が届きました。

紫と白い蕾がリンドウです。

他に白く小さく咲く花は謎です。

買ったときに花束の名札には載っていませんでした。

気になる方は、お調べくださいね。

今月は怒涛のリリース月になってしまいました。
スケジューラーCGIのパソコン版とそれからスケジューラーCGIのスマホ版のバージョンアップを行いました。

パソコン版でバグを発見してアセりましたが、なんとかなりました。（ホッ）
それから、スケジュールの「お気に入り」機能を追加しました。
スケジュールを、「お気に入り」に指定すると削除はできません。
一旦、「お気に入り」を外してから、削除を行ってください。

その後、スマホ版に変更部分を移植して、バージョンアップしました。
ぜひ、バージョンアップ版をお使いください。

それから、今日の日付を色分けして、わかりやすくしました。
schedule_settei.plで本日の色と、お気に入りのマークと色を変更可能です。
自分のお好みで変更してくださいね。

それでは。

この空を見た時、
夏の通り雨の予感がしました。
ちょっと湿ったムシムシした空気。

家族から、花が届きました。
トルコキキョウです。




こちらも、家族からです。
バラとリンドウです。

今年の夏も分岐点を過ぎたでしょうか。
少しずつ日も短くなっていくでしょうね。

snow memo editerのリリース後、またもやsnow schedulerのリリースを致しました。（＾－＾；）

あっちゅう間でした。
でも、いい勉強になりました。

今回は、スケジュールを管理するCGIです。
デザインも可愛いのとスッキリと２パターン用意しました。
※ちなみに、スマホで管理するスケジューラーとなっております。
サンプルをパソコンで見るのは、「F12 + F5」ボタンを押してくださいね。

ファイルを設定、サーバーにアップロードするのはパソコンで行ってください。
こちらも有料です。
でも、１ヶ月試用できますので、よかったら使ってみてください。

皆さん運命と言うと、何を思い浮かべますか？
私は、「運」に「命」と言う言葉をつけて「うんめい」と名付けたのはどうしてだろうと思いました。
「運」に「命」を吹き込んだから「運命」なのだろうか？
まず、漢字の成り立ちを調べました。

「運」は、戦に関する漢字なのだそうです。将軍が軍旗を振って全軍の兵車を移動させて、ぐるぐると運（めぐ）り動かすことを表すのが「運」だそうです。
ぐるぐると運り動かすので、「軍」を含む字には「円く周囲をめぐる」意味を持つ字があります。

「命」という漢字は、「口」と「令」の二つからなる会意文字「令」は上部が冠の象形といわれています。下部は人がひざまずいている象形といわれています。人がひざまづいて神意を聞くさまをかたどっており、そこから「言いつける」という意味になったのだそう。

この二つの漢字のうち、「運」は、戦に関する文字でした。つまり戦の勝敗の行方（うんめい）を神様に聞く、ということから「うんめい＝運命」と文字があてられたのではないかな、と考えたのでした。

ちなみに、「運命」で言葉の意味を調べると、次のように書いてありました。

・人間の意志を超えて、幸福や不幸、喜びや悲しみをもたらす超越的な力。また、その善悪吉凶の現象。巡り合わせ。運。命運。転じて、幸運、寿命、今後の成り行き。
・「運命」という言葉にも「めぐり動く」意味がある。人の命は幸運と不幸がめぐり回ってくるもの。それが「運命」というもの。

以上です。
ちなみに、英語でも運命を調べると、「destiny」や「fate」というそうです。絶対不可避のどちらかというと不幸な運命を意味するのが「fate」、変更不可ではない、良い運命に対して使うことが多いのが「destiny」だそうです。面白いですよね。
それでは。


出典「47NEWS -（１７０）「運」　全軍の兵車を動かす」

出典「世田谷自然食品 - 語源・由来｜漢字の成り立ち 「技」「命」」

出典「コトバンク - 運命」

snow blog editer 松のリリースから直ぐにsnow memo editerの開発に取り掛かりましたので、思ったよりも早くリリースにこぎつけました。
今度は、メモのデータベースを管理・表示するプログラムです。
ウィブサイトで取っておきたい画像や文章をメモれます。
ぜひ、使ってみてくださいね。

まぁ、有料ですけれども。
苦労のかいだけあって、良いプログラムが出来上がったと自負しております。
バグなどの報告の他に感想なども、掲示板でお寄せ頂いてもいいですよ。

ちなみに、テストデータは、私が今まで集めたメモデータベースの一部を使っております。
サンプルプログラムでご覧になってください。
それでは。