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●雑記●

2024-05-06 08:53:10

今日のひとこと:2024-05-06 -月の謎について-



今日は、月の謎についてを紹介します。

TABIZINE - 【月の不思議】いまだに解明されていない謎5選!最新の月面探査計画・月旅行も紹介

このような記事がありましたので、ここでも紹介したいと思います。

月とはご存知の通り地球に一番近いところにある天体です。しかし、いまだに多くの謎があります。日本には「月うさぎ伝説」や『竹取物語』のかぐや姫といった、いくつもの伝説や物語が残っているため、月はどこか神秘的な存在ですよね。今回は、そんな月の不思議にフォーカス。最新の月面探査計画・月旅行についても、あわせてご紹介します。


◇ 解明されていない月の謎5選 ◇

◆月の起源
アポロ計画で実施された調査や実験により、月の誕生は地球の誕生と同じく、およそ45億年前であることがわかりました。

しかし、地球の一部がちぎれて月になった説や、まったく違うところで生まれた月が地球の重力に捕らえられた説、地球ができあがった頃に、火星くらいの大きさの星が地球にぶつかり、宇宙空間に広がった地球のかけらが集まって月が形成された説などがあり、どのような過程を経て月ができたのかは、わかっていません。


◆月の裏側
月は地球の周りを1公転する間に、1自転するため、地球から見えるのは月の表面のみです。そして、月の表側の明るい部分は「高地」、暗い部分は「海」と呼ばれています。実は月の裏側は、広大な平原である「海」がほとんど存在せず、クレーターだらけで荒々しいです。

最近では、表と裏では地下のつくりも異なることがわかっていますが、どうして月の表側と裏側がこれほどまで異なるのかは判明していません。


◆月の中心
地球の内部は大きく分けてコアとマントルの2つで構成されています。コアは鉄やニッケルでできた固まりで、一方のマントルは、コアの周りを包む層で、地球の内部をゆっくり動いています。しかし、月の内部はこれまでの調査の結果、金属でできたコアがあることは間違いないようですが、詳しいことはわかっていないのです。

◆衛星にしては大きい
金星と水星を除き、太陽系の惑星には衛星があります。ほとんどの惑星の衛星は、その惑星と比較して小さく、いびつな形をしています。ですが、月の直径は地球の4分の1と大きく、真球に近い形に見えます(実際の月は歪んでいます)。

◆月は年々地球から離れていっている
アポロ計画で宇宙飛行士が月面に鏡を設置したことにより、地球の科学者がその鏡にレーザーを当てることで、月が地球から少しずつ遠ざかっていることが判明しました。1年に約3.8cm遠ざかっているのです。

しかし、約500億年後には月の公転と地球の自転が一致し、それ以上、地球から月は離れていかなくなるとか。とはいえ、それよりも早い50億年後に太陽が「赤色巨星」と呼ばれる状態になり膨張し、地球を飲み込むといわれています。


月に関しては、様々な謎があるんですね。
私も知らなかった謎があって、興味が尽きません。

太陽系でこんなに大きな衛星である月ですが、実は大きなUFOだったとか、人工的な星であるとか子供の頃にそんな記事をうっすら覚えています。

これからもわかることがあるといいですよね。

それでは。
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